ある広告代理店関係者も「一度は地に落ちながらここまで巻き返してくると、むしろ、しぶとさや不死鳥的な力強い印象がついて、かつて起用されていた超一流企業ではなくとも、個性的な企業や商品のCMオファーは来るようになると思います」と太鼓判を押した。
本人も3月2日の公式インスタグラムのストーリーに「笑顔で健康に。愛いっぱいで過ごしたいね。感謝と初心も忘れちゃダメね。あの頃の気持ちとか、いろんな瞬間の気持ち。どれも私の心の気持ち 大切に丁寧に そして、今ここにいられることすべてに感謝、出逢ったすべての人あって私がいる 1人も欠けちゃいないから」と「ポエマーみたいになっちゃった 笑」と自虐もしながら、思いをつづった。
新生・剛力彩芽の第二の芸能人生に、追い風が吹き始めている。