いつまでも若々しい千秋
感服といえば、今年50才になる女性有名人には、田中みな実サン(34才)出現前の(!)“美容セレブ”や“美のミューズ”が多いこと。それも日々の努力で美しさを勝ち取っていらっしゃるかたが多いのです。
まずは「紀香バディ」藤原紀香サンです。モデル時代はもちろん、女優さんになられても、自身が使ってよかったモノはすべて公開してくださるかたでしたよね。私、ずいぶんマネして購入した記憶がありますし、サロンにも追いかけていきました。最初に行った“まつエク”サロンは、紀香サン行きつけでした。お風呂に入れる日本酒とか白目を白くする目薬とか(笑い)。片岡愛之助サン(49才)と再婚された際の引き出物、水素水生成器ももちろん持っています。
現在も、「目標はキャッツ・アイ」と言いきり、ハリウッドセレブ御用達の筋トレマシンでのトレーニングやポールダンスのレッスンに勤しむ紀香サン。愛之助サンと結婚されてから、華道、茶道、書道、陶芸のお教室にも通うパワフルな50才。若い頃と現れが変わったなという印象さえあります。愛之助サンとの“相性”がいいのでしょうね。
そういえば、「今年50才と聞いて驚く女性有名人ランキング」第1位の千秋サンも再婚して幸せをつかんだ代表格のようなかた。何事もなかったように(!)、山口もえサン(43才)や小倉優子サン(37才)、ギャル曽根サン(35才)ら、若きママ友と交流されているので、檀れいサンや平子理沙サンら、今年50才のバツイチ組にも余計なお世話ながら再婚をおススメしたくなります。
コロナがなければカナダに留学していた光浦靖子サン
その平子理沙サンや川原亜矢子サンという、紀香サンに似た美容ベクトルをお持ちのおふたりも50才。平子サンは吉田栄作サン(52才)との離婚でさえもダメージにすることなく、現在も美容雑誌のタイアップページなどでは“殿堂入り”のミューズとしてご健在。
そして川原サンは、「1日に水を2リットル飲む」美容習慣を日本に根付かせたかた。現在、3リットル飲んでいる田中みな実サンよりも四半世紀以上も前の話です。ちなみに「コントレックス」を日本で流行らせたかたでもあります。
そうした美容面に“治療”で向き合っているのは西川史子サン。「テレビ出演は私の趣味」とまで言っていた西川センセイが、レギュラーの『サンデージャポン』(TBS系)を降板し、もう一度、医療現場で患者さんに向き合う決心をしたのは、まさしく“50才”がみえた1年前のことでした。