昨年も、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で丸刈りの鬼気迫る齊藤道三役を演じて話題になった。さらに同局の『プロフェッショナル仕事の流儀 本木雅弘スペシャル』では、その裏側や謎に包まれた私生活、本音を明かし、さらに大きな反響を呼んでいた。
本木を知る映画関係者は「毎年1人で英国のロンドンに滞在するのが、本木さんのルーティーンでしたが、コロナ禍で行けなくなってしまいました。でも、コロナが大流行したロンドンを知るからこそ、自己管理にも厳しいのでしょう。ドラマの役のように人間不信にもならずに、しっかり仕事をされているところは、さすがです」と近況を明かしていた。