芸能

有吉弘行と夏目三久の初2ショット 愛犬を抱えてお散歩デート撮

夏目アナはパンツに黒のコンバースを合わせたカジュアルスタイルだった

夏目アナはパンツに黒のコンバースを合わせたカジュアルスタイルだった

 都内の一等地にある高級マンション。エントランスからトイプードルを連れたカップルが肩を寄せ合うようにして出てきた。通りすがりの人がふたりの顔を見て、目を丸くした。新婚ホヤホヤの有吉弘行(46才)とフリーアナウンサーの夏目三久(36才)だったからだ。4月にしては、やや肌寒かったからなのだろうか。有吉は愛犬をまるで“わが子”のように自分のジャケットで包み込んで抱き、寒さから守っていた。

 4月2日の電撃的な結婚発表から1週間。一緒にペットの散歩に出かけるというのは、普通のカップルにとっては日常的なワンシーンかもしれないが、彼らにとっては待望の日だった──。

 有吉と夏目は交際を徹底的に隠していた。2016年8月に、スポーツ紙がふたりの交際に加えて夏目が妊娠していると報道するも、即座に否定。しかし、水面下で恋は続いていた。

「報道後のハレーションでふたりは破局。しかし、再びよりを戻した。そのとき、有吉さんは『もう邪魔されたくない!』と交際を誰にも明かさないことにしたのです。隣り合うマンションに住み、デートは常に自宅。人目を避けて愛を育んできました」(芸能関係者)

 秘密主義は徹底されており、有吉の弟も結婚発表直前に初めてふたりの関係を知らされたほどだ。

「有吉さんは交際を秘密にしていることを心苦しく思っていました。本来であれば、結婚発表の前にお世話になっているかたに伝えるのがマナーですが、それができなかった。義理堅い有吉さんは、結婚を公にするやいなや、すぐさま各所に挨拶まわりを開始。『〇〇さんには、この番組のときに必ず挨拶を~』『〇〇さんにはこれを持って行って~』と綿密に計画を立てていたそうです」(前出・芸能関係者)

 同じ所属事務所の先輩であるダチョウ倶楽部の上島竜兵(60才)には、電話で報告。『進め!電波少年』(日本テレビ系)でのブレーク後、一気に仕事がなくなった時代に、自分をリポーターに起用してくれた放送作家の高田文夫(72才)のもとへも足を運んで挨拶したという。

「高田さんがレギュラーを持つラジオ局に放送前、『とらや』の羊かんを持って訪れ、『(報告が遅くなって)このたびはすみません……』とお詫びしたそうです」(ラジオ局関係者)

 冒頭の愛犬とのお散歩デートは、関係者への挨拶をひと通り終えた頃。この日は、忙しいふたりの休日が1週間のうち唯一そろう日だ。

「このワンちゃんは夏目さんの愛犬。彼女が愛犬と散歩する姿はよく見られていましたが、ふたりで散歩したのは初めてじゃないかな」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン