御代がわりを前に、「平成最後」の稲作としてお手まきをされる上皇陛下(2019年4月、写真/宮内庁提供)
御代がわりを経て、稲作を引き継がれた天皇陛下。宮内庁職員らと協力し、稲刈りに取り組まれた(2019年9月、写真/宮内庁提供)
フィリピン・ロスバニョスにある「国際稲研究所」を訪問された上皇ご夫妻。干ばつや水害に強い稲の説明を受け、天皇陛下は「いろいろな気候に適応できる品種を作ることが大切なんですね」と述べられた(2016年1月、時事通信フォト)
上皇陛下が80才の傘寿を迎えられたことを機に公開された新嘗祭の様子。宮中祭祀の様子は滅多に公開されることのない貴重なもの(2013年11月、写真/宮内庁提供)
天皇陛下が収穫されたお米は、新嘗祭に供えられる。写真は伊勢神宮で祭主として新嘗祭に臨む黒田清子さん(2017年11月、時事通信フォト)
2019年10月に行われた大嘗祭では、全国から特産物として集められた米が供えられた(時事通信フォト)