芸能

アパ不倫の袴田吉彦 前妻と住んだ家で金髪新恋人と幸せ同棲ライフ

袴田吉彦の隣には金髪のロングヘア女性

袴田吉彦の隣には金髪でスタイルの良い女性が

 都内の大型スーパーで、酎ハイやおつまみを大量に買い込むカップルの姿があった。男性はラフな格好でも身長180センチのすらっとした体型が自然と目を惹く。俳優の袴田吉彦(47)である。隣にいる金髪のロングヘアとスタイルの良さが目立つ女性が、現在の交際相手のようだ。

「30代半ばにして美容サロンを経営している彼女とは、知人の紹介で出会い、交際に発展したようです。袴田さんはお酒が大好きなのですが、彼女も『テキーラやシャンパンが大好き』という酒豪で、そこから意気投合したようです」(袴田の知人)

 袴田といえば、2017年1月にグラビアアイドルとの不倫が明るみに出た際、女性との逢瀬に「アパホテル」をたびたび使い、メンバーズカードにポイントまで貯めていたことが“アパ不倫”と報じられた。

 報道を受けて3か月の活動自粛となり、同年9月には妻でタレントの河中あい(36)とも離婚することになった。

 反省の日々を送った袴田だが、その後はバラエティ番組で不倫をネタにした“開き直りキャラ”で人気が復活。俳優としても出演作が相次ぐ今、“プライベートの自粛生活”にもピリオドを打ったようだ。

 2人はすでに都内のマンションで同棲しているという。

「袴田さんが前妻の河中さんやお子さんと暮らしていた部屋にそのまま住んでいます。周囲にも交際を公言しており、買い物に限らず2人でよく外出しています。今では結婚を視野に入れているとも聞いています」(前出・袴田の知人)

 袴田の所属事務所に聞くと、「おかげさまで良い関係でお付き合いしているとこちらも伺っています」とのこと。

 2人で末長くスーパーのポイントカードを貯めていってほしい。

※週刊ポスト2021年6月18・25日号

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト