国内

小室圭さん帰国で迷惑系YouTuberの標的に?「警備問題」再浮上

小室圭氏(時事通信フォト)

帰国はいつか? 注目が集まる小室圭さん(時事通信フォト)

 秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんが今年5月、留学していたフォーダム大学ロースクールを卒業した。7月にニューヨーク州の司法試験を受ける予定で、今後の進路に関しては大きな動きがありそうだが、肝心の結婚問題については進展がないままだ。

 そんななか、注目され続けているのが、小室さんの母親である佳代さんの動向だ。佳代さんと元婚約者A氏との借金トラブルについて、小室さん側は「解決金」を支払う意向を示しているが、これも大きな進展はないまま。佳代さんについてA氏は4月下旬に〈長期間の入院中と伺っております〉とコメントしていたものの、その後『女性セブン』でゴールデンウイーク中に自宅付近を歩く佳代さんの姿が報じられ、“入院フェイク説”も浮上した。

「佳代さんの動向を調べて動画などで発表するネットユーザーもいます。なかには、佳代さんの自宅付近を取材している動画もあります。そうなってくると、佳代さんの自宅周辺の警備の問題も浮上してくるでしょう」(皇室ジャーナリスト・以下同)

 実際に、佳代さんの自宅マンションの入口付近には、2017年5月からポリスボックスが設置されている。一時期はそこに警察官が常駐して24時間体制の警備が行われていたが、現在は“空き箱”となっているという。

「今後、問題が解決しないまま、小室さんが帰国すると、今以上に実家マンションに取材に向かうネットユーザーが増えるでしょう。そうなると、ポリスボックスに再び警察官が常駐することになるはずです。また、マンションだけでなく、警察官が周辺地域を入念にパトロールしなくてはならなくなる可能性も高い。つまり、今以上に神奈川県警の予算が、小室家に投入されることになるわけです。ただでさえ国民からの反発も多いなか、さらなる税金が使われれば、小室家に対する風当たりはより一層強くなってくるでしょうね」

関連記事

トピックス

レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《真美子さんの艶やかな黒髪》レッドカーペット直前にヘアサロンで見せていた「モデルとしての表情」鏡を真剣に見つめて…【大谷翔平と手を繋いで登壇】
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と浜辺美波のアツアツデート現場》「安く見積もっても5万円」「食べログ予約もできる」高級鉄板焼き屋で“丸ごと貸し切りディナー”
NEWSポストセブン
誕生日を迎えた大谷翔平と子連れ観戦する真美子夫人(写真左/AFLO、写真右/時事通信フォト)
《家族の応援が何よりのプレゼント》大谷翔平のバースデー登板を真美子夫人が子連れ観戦、試合後は即帰宅せず球場で家族水入らずの時間を満喫
女性セブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落の原因は》「なぜスイッチをオフにした?」調査報告書で明かされた事故直前の“パイロットの会話”と機長が抱えていた“精神衛生上の問題”【260名が死亡】
NEWSポストセブン
この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン