芸能

福原愛、離婚原因となった不倫デート1日目 中華街から高級ホテルへ

日本に帰国した2月下旬に横浜でデートする姿をキャッチ

2月、帰国した後に横浜でデート

 所属事務所を通じて離婚を発表した、元卓球女子日本代表の福原愛(32才)。福原は夫の江宏傑(ジャン・ホンジェ)と連名で文書を発表し、「この度は私達夫婦のことでお騒がせする事態となり、申し訳ございませんでした。その後、夫婦で協議した結果、双方合意のうえで離婚が成立いたしました」と報告した。続けて「私共の子供達については、共同親権となりますので、少しでも子供達への影響を減らすことができるよう、それぞれ努力いたします」としている。

 離婚の原因となったのは、女性セブンの不倫報道だった。そこでここでは、雑誌誌面では掲載しきれなかった不倫デートの全貌を再度詳報する。(初出/2021年3月4日配信『福原愛の横浜不倫デート1日目の全貌 ソフトクリームを「あーん」も』。年齢などは掲載当時のまま)

 * * *
 卓球女子元日本代表で、現在は解説者やタレントとして活動する福原愛(32才)の不倫疑惑を女性セブンが報じた。福原は、2016年9月に台湾出身の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ、32才)と結婚。二児をもうけ台湾で暮らしている。今年1月、「株式会社omusubi」を設立し代表取締役に就いた彼女は、その会社設立の手続きなどで現在、日本に単身赴任中だった。その最中に2泊3日にわたりデートを楽しんでいたのだ。

 デートしていた相手は、Aさんという都内の一流企業に勤めるエリートサラリーマンで、大谷翔平選手(26才)似のイケメン。福原とは6~7年前に知人を介した食事会で知り合い、今年に入って急接近したという。

 福原は記者の直撃に対し、Aさんとの関係を「精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれる仲のよい友達の1人です」と説明し、横浜のホテルに泊まっていたことについては「それは事実ですが、ホテルの部屋は2部屋取っていました」と釈明した。

 2人が会っていたのは2月下旬のことだった。Aさんが運転し、福原が助手席に座る高級車は横浜みなとみらい周辺に止まった。男性が向かったのはチェーンのコーヒー店。飲み物を購入して車に戻ると、再びドライブ。周辺はランドマークタワーや臨港パーク、赤レンガ倉庫など観光スポットが目白押しのエリアだ。

 昼過ぎ、横浜中華街入り口近くの駐車場に車が止まると、2人は歩いて中華街の中へ。ここから福原と彼の“食べ歩きデート”が始まった。

 まず食べたのは、点心で有名な中華料理店だ。行列に2人で10分ほど並び、仲良くシュウマイを食べていた。

 続いて2人は中華街の中にあるベビースターラーメンのアンテナショップ「ベビースターランド」へ。さらに別の店でソフトクリームを購入し、食べながら歩いていた。福原がソフトクリームをAさんに「あーん」と食べさせてあげるシーンも。2人の距離の近さがうかがえる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト