芸能

「鬼滅の刃」LiSAが活動休止 佐々木希を「見習わないで」不倫夫との末路

ピンク髪やインパクトある恰好で歩くLiSAを発見

活動休止を発表したLiSA(写真は2020年)

 アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」などで人気の歌手・LiSA(34才)が、一部活動休止を発表した。「心身疲労により一定期間の静養が必要と判断しましたため、一部の活動を休止し、静養させて頂くことと致しました」と公式サイトで説明している。

 レコード会社関係者は「心身疲労の理由は夫婦問題でしょう。夫の不倫の“後始末”について話し合うため、整理するために時間が欲しかったのだと思います」と明かす。7月30日、文春オンラインで、夫で声優の鈴木達央(37才)がスタジオ勤務の20代女性と不倫していると報じられた。

 前出のレコード会社関係者は「彼女はアリーナツアーの真っ最中でした。昨年は大ブレークをしたのに、全て中止となりオンラインしかできなかった。ようやく大好きなライブが存分にできているので、インスタでの『ほんっとに幸せ』『最高』との言葉は本心なんです」と話す。

 さらに「7月16日と17日は故郷・岐阜の隣の名古屋でのライブでした。母親ら家族も招待して、うれし涙を流していた。そんな凱旋ライブの日に、東京の自宅に夫が浮気相手を連れ込んでいたなんて……さすがに気の毒すぎます」と明かした。

 ある芸能リポーターは、「LiSAさんは中高生のころはヤンチャだったらしく、元ヤンキーで夫に“ゲス不倫”をされたという共通点から、佐々木希さん(33才)との類似点が指摘されています。佐々木さんは、アンジャッシュ渡部建さん(48才)とは離婚をせずに夫婦関係を継続させていますが、LiSAさんはどんな決断をするのか。LiSAさんが不在時に自宅に別の女性を呼んだことも含め、許すことは簡単じゃないでしょう」と解説する。

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン