●西矢椛(13才) スケートボード女子ストリート・金メダル
座右の銘「獅子奮迅」のごとく、日本史上最年少金メダリストとなった西矢選手。試合前のルーティンは「お菓子を食べること」というのが、実に13才らしい。試合前に「ラスカルの話をしていた」と発言したことが話題になり、同名のラッパー説も流れる中、『あらいぐまラスカル』だったと判明したことも話題に。
●中山楓奈(16才) スケートボード女子ストリート・銅メダル
現役女子高生の中山選手が好きなアーティストは、ティーンの中でも絶大な支持を得ている米津玄師。なかでもよく聴いている曲は『MAD HEAD LOVE』だという。メダルのご褒美も「漫画がほしいです」と会見で答えていたように、普段はごく普通の女子高生で休日はテレビや映画、動画サイトを見たり、ゲームをして過ごしたり、家でゆっくり過ごすのが好きというインドア派だ。
●石川佳純(28才)卓球女子シングルス 卓球女子団体・銀メダル
2018年に「かすみんカレー」を、2019年に「かすみん牛丼」と「かすみん炊きたてごはん」を監修して発売。たんぱく質が豊富なモモ肉を使うなど、アスリートらしいこだわりが。海外遠征時にはこのカレーを箱で持っていくそうだ。
●平野美宇(21才) 卓球女子団体・銀メダル
アイドル好きの平野選手。ライブ参戦はもちろん握手会に通うほど、乃木坂46の大ファン。昨年、出演した番組で現在の推しメンを聞かれたところ、「『I see…』の賀喜(遥香)さんがかわいすぎて、何回も見ています」と告白している。
※女性セブン2021年8月19・26日号