だが、この時点で、軍の大元帥である金総書記が咸鏡北道の永興、宣徳、延浦や、平安北道の亀城、平安南道の順天、江原道通川といった6カ所の戦略部隊が常駐するミサイル発射基地に対して、戦闘準備態勢を整えるよう命令したという。
命令書には「実戦配備されているミサイルもいつでも発射できるようにしておくべき」とも指摘しており、金英哲氏は「安保上の危機が刻々と迫っている」とも表現している。
韓国メディアは「韓国軍部は北朝鮮軍の動きを注意深く監視しており、今のところ異常な動きはみられない」と報じている。
だが、この時点で、軍の大元帥である金総書記が咸鏡北道の永興、宣徳、延浦や、平安北道の亀城、平安南道の順天、江原道通川といった6カ所の戦略部隊が常駐するミサイル発射基地に対して、戦闘準備態勢を整えるよう命令したという。
命令書には「実戦配備されているミサイルもいつでも発射できるようにしておくべき」とも指摘しており、金英哲氏は「安保上の危機が刻々と迫っている」とも表現している。
韓国メディアは「韓国軍部は北朝鮮軍の動きを注意深く監視しており、今のところ異常な動きはみられない」と報じている。