芸能

前田敦子、“半同棲”のカレとは「もう会ってない」離婚問題を親身に相談も

前田敦子

離婚後、半同棲が報じられた前田敦子(写真は2020年6月)

 離婚して3か月の前田敦子(30才)の半同棲愛が8月上旬、『女性自身』に報じられた。勝地涼(35才)との離婚からわずか3か月での熱愛報道に、インターネット上では「ちょっと早いのでは?」「このまま再婚するの?」などと、様々な反応があった。

 新恋人と報じられたのはファッションデザイナーの森川正規氏(37才)。さる前田の知人は、2人の出会いについて「もともと森川さんは芸能界に友人が多い方。その中の1人で、あっちゃんが兄のように慕う松田翔太さん(35才)がきっかけで、仲良くなったと聞いています。森川さんは恋愛経験が豊富なかたなので、あっちゃんが離婚問題で悩んでいる時に、親身に相談に乗ってくれていたのかもしれませんね」と明かす。

 もともと前田は、自他ともに認める恋愛体質だ。あるワイドショーデスクは「好きになったら脇目も振らずにまっすぐ。自ら積極的に恋心を表現するし、交際すると束縛も強いタイプと言われてきました。それゆえにケンカも多いのですが」と話す。

 AKB48を卒業した1年後の2013年からは、歌舞伎俳優の尾上松也(36才)と交際。「松也さんの浮気などがありながらも約2年続いたのは、あっちゃんが別れたがらなかったから」(前出・ワイドショーデスク)

 2018年に結婚した前夫の勝地とは、交際4か月で“できちゃった結婚”も、結婚生活わずか1年半で別居。家を出た勝地は、すぐに離婚の意志を固めていたが、しばらくは前田が諦めずに、離婚成立までに約1年半を要していたといわれる。

 今年6月に出演したテレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、16才のAKB48時代に初恋愛を経験するも「全然いい恋愛じゃなかった。初めて病んで、もう男の人は怖いってなった」との過去を、自ら告白した。

 森川氏との熱愛報道では、出演舞台の大阪公演の中休みに帰京してまで「森川氏の家にお泊りした」と報じられたが、いかにも彼女らしい行動といえるのかもしれない。だが、前田の事務所に改めて森川氏との関係を聞くと、「(森川さんは)知り合いではございますが、女性誌に報じられたような関係ではございません」と交際を否定した。

 前出の前田の知人はこうフォローする。

「森川さんとは一時期、親しかったようですが、半同棲するような関係ではなかったと聞いています。今の彼女は独立して仕事に集中しているし、何より子供が第一ですからね。恋愛は二の次でしょう。あっちゃん本人も森川さんとは“もう会ってもいないのに”と言ってましたよ。

 長らく離婚問題に悩んできたし、世間の抱くイメージの『恋多き女』とは少し違うので、しばらくは再婚もないと思いますよ」

 今はまだ離婚の傷を癒やす時期、ということなのだろう。

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン