芸能

佐藤健、松本潤との交流告白 芸能界トップクラス「謎解き好き」の共通点

松本潤と佐藤健の仲とは

松本潤と佐藤健の仲とは

 昨年末で嵐としての活動を休止して以降、公の場に姿を見せていない松本潤(37才)だが、意外なところからその消息が判明した。8月9日、佐藤健(32才)がライブ配信アプリ「SUGAR」で嵐の松本潤の名前を口にした。この「SUGAR」は、映像配信者の佐藤とユーザー(ファン)がテレビ電話できるアプリ。佐藤の好きな“謎解きゲーム”に話題が及ぶと、

「潤くんとも何回か行っていますよ、東京で」

 と話したのだ。驚いたファンが最近も会っているのかと聞くと、さも当たり前のことのように「結構、会ってるよ」と回答。多忙を極める2人が、プライベートでも会っているわけだ。

 では、その松本と佐藤が最後に会ったのはいつなのか。佐藤の言葉にその謎を解く鍵が隠されていた。

 佐藤は前述のライブ配信の中で「最後に会ったのはワンオクのライブかな」と明かしている。ONE OK ROCKは7月下旬、山梨県・河口湖のほとりでアコースティックライブを開いている。松本は主演ドラマ『99.9』(TBS系)の映画化が発表されており、同作の撮影後、ライブで会い、そして、ニューヨークへと旅立ったのだろう。

 実はワンオクも、2人を強く結びつけた存在の1つだ。

「ワンオクのボーカル・Takaさん(33才)と佐藤さんはもともと同じ事務所に所属していたこともあり、ツーショットをSNSで公開したり、一緒にライブ配信をしたりと、親友のような仲なんです」(音楽関係者)

 一方、Takaと松本は『女性セブン』が2020年7月に報じた通り、紗栄子(34才)と3人で、当時、熊本県を中心に甚大な被害を出していた豪雨災害へのボランティアについて話し合うなど、交流が深い。松本が嵐としてアメリカ進出に挑んだときも、すでに活動の拠点を海外に置いていたTakaが背中を押していたという。

「あと、山田孝之さん(37才)とTakaさんは仲が良いのですが、佐藤さんと松本さんも、山田さんの誕生日会に参加するくらい仲がよい。佐藤さんと松本さんって共通の友人も多いんですよね」(前出・音楽関係者)

 そして、佐藤が配信で話したように“謎解き”も大きな共通点だ。2人は、芸能界で1、2を争う“謎解き”好きなのだ。脱出ゲームに代表される謎解きは、頭も体もフル稼働させる、大人も楽しめるエンターテインメントとしての地位を築きつつある。その謎解きへの思いを、松本はかつてテレビ番組で語っていた。

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン