芸能

作家・桜木紫乃氏「YouTubeの占い動画で前向きな気持ちになれます」

作家・桜木紫乃氏が注目するYouTubeチャンネルは?

作家・桜木紫乃氏が注目するYouTubeチャンネルは?

 著名人のなかにもYouTubeに多くの時間を費やす人は多い。直木賞作家・桜木紫乃さん(56)もその一人だ。

 1日に1時間はYouTubeを観ているという桜木紫乃さんは「その時々の気分に合わせた好みのお菓子が詰まった玉手箱みたいな感じ。なんでも出てくるもん(笑)」と話す。

「ほぼ毎日のように観ているのは、『Mayu1111』と『ターラの占星術&タロット』の占いです。昔は占いといえば本を買わなきゃいけないものだったのに、それがタダで、しかも観たいときに何度でも観られるというのは不思議な感じで驚きますよね」

 仕事を終えて、ほっと一息つきたいときに楽しんでいるという。

「やっぱり1日1回くらい自分を励ましたいじゃない。一日中パソコンとにらみ合って今日はきつかったな~って気持ちのときに観ると前向きになれるんです。

 星座ごとにその月の運勢を教えてくれる人気のタロットYouTuberはネガティブなカードが出ても、『実はね……』ってポジティブな解釈に持っていく。これは素晴らしい技術だなあ、と思って。YouTubeは不特定多数の視聴者がいるから、画面の向こうで観ている人が今どんな状況にあるかも想像しなくちゃいけない。今だからこそ、ポジティブなメッセージを伝えることが大事なのかも」

新たな才能を見つける場としての機能もYouTubeの魅力の一つだという。

「最近テレビによく出ているストリートピアニストの『ハラミちゃん』を、実は3年くらい前から観ていたんです。来年は武道館でコンサートをやるっていうのをこの前知って、感動しちゃって……会ったことのない誰かが夢を叶えていく姿を近くで応援しているような気持ちにさせてくれる、不思議な媒体だなって思いますね」

『Mayu1111』

『Mayu1111』(YouTubeより)

『Mayu1111』(YouTubeより)

開設年月/2019年9月 登録者数/8万1300人 公開動画本数/271本
 各星座の占い結果が動画ごとに分かれており、視聴者は気になる星座の運勢だけを観ることができる。

『めちゃモテ・シリーズ』

『めちゃモテ・シリーズ』(YouTubeより)

『めちゃモテ・シリーズ』(YouTubeより)

 趣味のサックス練習のときに必ず観るという『めちゃモテサックス』。「『自分もこんなふうに演奏してみたい』って思えるんですよ。サックスを始めて3年くらいですが、最初の頃はこの動画ばっかり観ていましたね」(桜木氏)

関連キーワード

関連記事

トピックス

2025年11月、ホーコン王太子とメッテ=マリット妃
《彼女は17歳だよ。きっと楽しいと思う》ノルウェー王室激震、エプスタイン元被告と次期王妃の“黒塗り”メール――息子マリウスは“性的暴行”裁判渦中 
NEWSポストセブン
現地では大きな問題に(時事通信フォト)
《トゥクトゥク後部座席での行為にタイ現地の人々が激怒》フランス人観光客の“公開露出”に目撃者は「丸見えだった」 入国ブラックリストに
NEWSポストセブン
父・落合信彦氏の葬儀で喪主を務めた落合陽一氏
「落合信彦の息子という記述を消し続ける時代があった」落合陽一氏が明かした、父について語り始めた理由“人の真価は亡くなった時に分かる”【インタビュー】
NEWSポストセブン
本来であれば、このオフは完成した別荘で過ごせるはずだった大谷翔平(写真/アフロ)
《大谷翔平のハワイ訴訟問題》原告は徹底抗戦、大谷サイドの棄却申し立てに証拠開示を要求 大谷の“ギャラなどの契約内容”“資産運用の内幕”が晒される可能性も浮上 
女性セブン
表舞台から姿を消して約1年が経つ中居正広
《キャップ脱いだ白髪交じりの黒髪に…》「引退」語った中居正広氏、水面下で応じていた滝沢秀明氏からの“特別オファー” 
NEWSポストセブン
菅直人・元首相(時事通信)
《認知症公表の菅直人・元総理の現在》「俺は全然変わってないんだよ」本人が語った“現在の生活” 昼から瓶ビール、夜は夫婦で芋焼酎4合の生活「お酒が飲める病気でよかった」
NEWSポストセブン
弾圧されるウイグルの人々(日本ウイグル協会提供)
【中国・ウイグル問題】「子宮内避妊具を装着」「強制的に卵管を縛る…」中国共産党が推進する同化政策・強制不妊の実態とは…日本ウイグル協会・会長が訴え
NEWSポストセブン
大場克則さん(61)(撮影/山口比佐夫)
《JC・JK流行語大賞は61歳》SNSでバズる“江戸走り”大場さんの正体は、元大手企業勤務の“ガチ技術者”だった
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン
週末にA子さんのマンションに通う垂秀夫氏
垂秀夫・前駐中国大使が中国出身女性と“二重生活”疑惑 女性は「ただの友達」と説明も、子供を含む3ショット写真が本物であることは否定せず 現役外交官時代からの関係か
週刊ポスト
青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
《不倫情事日記を法廷で読み上げ》「今日は恥ずかしいです」共謀男性社長(52)との愛人関係をあえて主張した青木淳子被告(66)が見せていた“羞恥の表情”【住職練炭殺人・懲役25年】
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》かつては「ご祝儀1億円」の時代も…元“極道の妻”が語る代替わりのXデー