7月下旬、綾瀬(右)は拳を上下させ、鬼の形相でA氏の息子の税理士(左)に訴えかけていた
『女性セブン』は今年8月5日発売号で、7月下旬に都内の寿司店で、綾瀬と税理士が3時間近く会食したことを報じた。この税理士がA氏の息子で、長時間の会食はこの投資トラブルについての話し合いもかねていたのだ。
「いつもは本当に穏やかですが、この一件ははるかちゃんの逆鱗にふれた。お母さんのような投資に無知な高齢者を騙して困らせていることを知って、怒り心頭でした」(前出・綾瀬家の知人)
配当が突然止まってから4か月あまり。出資者には「詐欺」を疑う者も出てきて、大金をめぐる被害や騒動が今後ますます拡大する可能性がある状況だ。
※女性セブン2021年9月30日・10月7日号