芸能

SHELLY 新恋人は「象使い」 出会いは番組のお見合い企画、すでに同棲

長身の男性とラブラブな姿を見せたSHELLY

新恋人とラブラブな姿を見せたSHELLY

 グリーンのショートヘアに、グリーンのピアス。足元も同色でコーディネートした女性が、男性と買い物を楽しんでいる。肩を寄せ合い、指を絡ませて手をつなぐ。その指先にも、グリーンのネイルが施されていた。9月下旬、都内の商店街でラブラブな姿を見せていたカップルは、今年7月にテレビ番組で新恋人の存在を明かしたSHELLY(37才)。そのお相手は、あのお見合い相手だった──。

 SHELLYは2014年にテレビディレクターと結婚し、2016年に長女、2018年に次女を出産。その後、2019年11月に離婚している。

「元旦那さんは、日本テレビの『しゃべくり007』などの人気番組を手掛ける制作会社所属のディレクターさんです。SHELLYさんは、2011年に『しゃべくり』にゲスト出演した際に、旦那さんと出会って結婚。でも結婚後の旦那さんは多忙になり、ロケが続いて自宅を空ける日も多かった。けんかが増えてしまい、“お互いに嫌いになる前に別れよう”と離婚したようです。ただ、2人は離婚後も良好な関係を続けています」(SHELLYの知人)

 2児の親権はSHELLYに。シングルマザーとなった彼女は、コロナ禍でスローライフを求めて千葉県の郊外に移住する。しかし、移住生活が充実していたのは最初だけで、仕事が通常に戻り始めると、都内と千葉の移動時間が生活を圧迫し始めた。

「スローライフを楽しむつもりで移住したのに、この生活では時間が足りないと感じるようになったそうです。子供と過ごす時間も減ってしまったことで、SHELLYさんは今年の春に都内にUターンしています。でも東京に戻ってきた理由は、それだけではないのかもしれません」(前出・SHELLYの知人)

 その理由こそが、冒頭の新恋人の存在なのだという。

「彼は、日本テレビでカメラマンとして働くAさん。30代後半で、有名大学の大学院を卒業した身長181cmのインテリイケメンです。SHELLYさんの子供たちは週に1、2回、元旦那さんの家に泊まるのですが、彼女はその間に彼とデートを重ねていった。やはり千葉だと遠い、と感じたから戻ってきたのかな(笑い)。

 再婚はSHELLYさんの頭になくて、急いで子供に彼を会わせるつもりもなかったんです。でも、今年に入って子供たちに会わせたところ、最初から楽しく遊べた。そこから彼が大胆にも所有していたマンションを売って、彼女の自宅にやってきたんです。それがこの夏のことですよ」(前出・SHELLYの知人)

関連キーワード

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン