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2021.10.13 16:00  NEWSポストセブン

巨人・原監督 来季続投方針で不安視される“全権監督”ゆえの綻び

3月には外出が確認された中田

3月には外出が確認された中田

 巨人の今週の残り試合は優勝を目指す阪神、ヤクルト、そして広島と4戦ある。

「原監督が2003年に辞任した時は終盤に9連敗。フロントとの確執もあったようで、就任わずか2年で電撃退任した。ですから、“全権監督”は原監督の理想だったでしょう。しかし、ベンチだけでなく編成面でも参謀が必要です。会社でも政治でもスポーツでも、全ての権限を1人が持ってしまうと、危険になる。それが、今年の反省でしょう。

 まずはクライマックスシリーズに出場して勝ち抜くことが当面の目標ですが、来年開幕から勝ち続ければ『やっぱり原監督で良かった』という声が上がるに違いない。原監督は選手によく『失敗を肥やしにすればいい』とコメントしていますが、シーズン終盤に失速させてしまった自分に対しても同じ気持ちを持っていると思います」

 原監督としては、まずは目先の1勝を勝ち取り、クライマックスシリーズで力を発揮して、来年への布石としたいところ。そのための人事をどうするのかにも注目が集まりそうだ。

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