【8位】原英莉花(22)3勝 1億2558万7582円
2020年は日本女子オープンで国内メジャーを初制覇し、続くJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップでメジャー2連勝を果たした。2021年には11月に1年ぶりの3勝目を飾った。身長173センチ、ドライバーの平均飛距離257.26ヤードは今季ツアー1位。師匠はジャンボ尾崎。
【9位】菊地絵理香(33)1勝 1億1783万3334円
2020年は開幕戦のアース・モンダミンカップで予選落ちしたが、2021年の同大会で優勝し、賞金5400万円を手にした。ツアー優勝は4年ぶり通算4勝目。
【10位】上田桃子(35)1勝 1億1314万6872円
2021年のパナソニックオープンレディースで“桃子対決”となった大里桃子とのプレーオフを制し、約2年ぶりのツアー優勝を果たした。2007年には史上最年少で賞金女王に輝いた。
※週刊ポスト2021年12月10日号