芸能

Koki,ネットの批判吹き飛ばす 主演映画に共演者が「オーラが変わる」と大絶賛

初主演映画が公開のKoki

初主演映画が公開のKoki,

 モデルのKoki,(18才)が、女優デビューを果たす初主演映画『牛首村』が、いよいよ2月18日に公開される。

『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の主演俳優の高橋文哉(20才)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)に出演した萩原利久(22才)といった、今をときめくイケメン俳優と共演。メガホンを取るのは『呪怨』シリーズをヒットさせたホラー映画の第一人者で、かつ実写版『魔女の宅急便』(2014年)では小芝風花(24才)も飛躍させた、清水祟監督(49才)という話題作だ。

 1月5日には、都内で完成報告会見が行われ、早速、監督や共演者から1人2役(姉妹)という難しい役を演じたKoki,への称賛が相次いだ。

「Koki,さんの役は、普通は一生出くわさないような役なのに、まじめさとストイックさが見えて、見事に演じてくれました。監督としてもKoki,という得体の知れない逸材を与えられたチャンスは、挑戦であり財産になった。映画をご覧いただければ驚くと思う」(清水監督)

「順撮りではなくて、その日のうちに奏音(姉)と詩音(妹)の両方を切り替えないといけないのに、本当に変わるんですよ。すごいと思いました」(萩原)

「僕は、奏音と詩音との3人のシーンが結構あったんです。奏音の衣装のままの詩音、あるいは詩音の衣装のままの奏音とリハーサルをするときでも、まとうオーラが変わっていた。僕が演じる将太の心情までもを変える力が、Koki,ちゃんの奏音と詩音の両方にあって、そこに救われながら演じられました」(高橋)

 絶賛の嵐に、3人に挟まれた形で立っていたKoki,は照れまくり、「皆さんとチームワークで作ったものが、1つの映画になったことに感動しました。いろんな場面を思い出して、うるうるしてしまいました」と感慨深げに振り返った。

関連キーワード

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン