千鶴:この人、おそらくモテるんですよ(笑)。だから私たちが付き合うことになって、同じ飲み会にいた他の女の子たちは微妙な反応だったかもしれません。
──なんだか千鶴さんって、おおらかというか、とてもサッパリした方ですね……!
千鶴:そうなのかな? よく言われるんですけど、自分じゃわからなくて(笑)。
──祐樹さんとの結婚をきっかけに、千鶴さん自身もネット上に情報が出回るなど注目される立場になりました。そのことに戸惑いはありませんでしたか?
千鶴:やっぱり最初は戸惑いました。初めの頃は、自分は出しゃばらず影の存在でいようと思っていたんです。でも、たまに主人のインスタとかに写真が載るうちに「ちーちゃん」と呼んでいただけるようになって、私宛に応援のメッセージが届くことも出てきました。そうなってくると、「自分も何か頑張ってみようかな」と前向きに受け止められるようになりました。
──千鶴さんは、芸能活動のご経験は? スカウトを受けた経験とか……。
千鶴:全然ないです! スカウトとか、とてもとても……。ずっと普通に働いてきました。
夫に直してほしい「短気なところ」
今回、後藤祐樹との結婚生活について多くを語った千鶴さん
──交際から結婚まで、どのように進んでいったんでしょうか?
千鶴:同棲するまでも早かったし、そのままスーッと結婚しました。
祐樹:妻のお父さんから「最低2年は付き合ってから結婚しなさい」と言われていたので、2年後に自然と結婚した感じでしたね。
千鶴:同棲中からアロりん(愛犬・アロ)がいたし、別れる選択肢はありませんでした。
祐樹:でも一度だけ別れそうになったよね? 何が原因だったっけ?
千鶴:うーん……たぶん祐くんのせいだよ!(笑)