グラビア

名古屋からグラビアで全国デビューの羽田野栞が語る「プロポーションの秘密」

名古屋を中心にモデルとして活躍していた羽田野栞

名古屋を中心にモデルとして活躍していた羽田野栞

 名古屋を中心にモデルとして活躍し、「長澤まさみにそっくり」と話題の羽田野栞が本誌・週刊ポストの撮り下ろしでついに東京進出、そして全国デビューを果たした。

「きれいに撮っていただきどれもお気に入りですが、ベッドに横たわっている写真が一番好きです。ポーズと表情が自然で、力の抜けた感じが気に入っています。大人なシチュエーションを妄想してしまう方もいらっしゃるかも(笑)」

 そのプロポーションを育んだのも、地元に秘密があるという。

「広い公園が多いのが愛知県の魅力のひとつです。幼少期住んでいた家の目の前がグラウンド付きの公園で、毎日遊んでいました。運動が好きになったきっかけでもあります。今でも引っ越す際は近くに広い公園があるかを確認するくらいです。

 心の穏やかさはボディラインや表情、お肌にも出るので健やかに過ごすことを心がけています」

 愛知県育ちの自然体が生み出した“ムテキ!”ボディを誇る実力派モデルがグラビア界で“全国制覇”する日もそう遠くないはずだ。

【プロフィール】
羽田野栞(はたの・しおり)/1994年2月6日生まれ、愛知県出身。身長168cm、B89・W64・H94。モデルとしてデビュー後、名古屋のご当地アイドルの経験を経て、現在はナレーターとしても活躍。最新情報はTwitter:@shiorihatano、Instagram:@shiorihatano26

かわいさと妖艶さを兼ね備えたデジタル写真集『羽田野栞 ムテキ!』は各電子書店にて発売中(全94ページ、税込1320円)。

撮影/小林修士

※週刊ポスト2022年3月11日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン