深津絵里は昨年末にエステに行く姿が目撃された
NHKの『収支予算と事業計画の説明資料』によれば、朝ドラの制作費は1本1350万円以上。半年間、約130回の放送で少なくとも20億円が動く巨大事業だ。その原資は言うまでもなく、国民の受信料である。ドラマを舞台に多額のカネがやりとりされていることをNHKが把握していないこと自体が問題だろう。木田氏の退任後、事態を把握したNHKのある幹部は「とんでもないことだ」と激怒し、実態の調査に動き出したという。
一等星が地に墜ちる前に内部調査をし、事実をつまびらかにすることが“皆さまのNHK”の責務ではないか。
※女性セブン2022年3月24日号