芸能

松坂桃李、戸田恵梨香と結婚後の激変「ゲームより家事、そば、ペン習字」

松坂桃李を目撃

菅田の”代役”を務めた松坂桃李

 今、最も乗っている俳優は、やっぱりオーラも一味違う。3月下旬の夜。都内のニッポン放送には、「菅田将暉のオールナイトニッポン」の最終回のはずが、俳優の松坂桃李(33才)が、黒いバンから降りてきた。ブラウンのシャツに黒のパンツ姿。マスクのため目元しか見えないのに、はっきりと漂うイケメンの香り。関係者に、目を細めてほほ笑みかけたその姿は、やはり華やかでほかの男性とは違った空気をまとっていた。

 菅田が新型コロナウイルスに感染したことを受けて最終回は延期に。この日、松坂が”代打出演”したのだった。あるテレビ局関係者は「相変わらず、ラジオでは趣味のデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』の話などを、ハイテンションでしゃべっていました。でも、実生活では、独身時代のようにゲームに没頭するわけではなく、積極的に家事をやっていると聞きますね」と話した。

 新型コロナウイルス禍の2020年12月10日に、女優の戸田恵梨香(33才)との電撃結婚を発表。それまで芸能関係者からはノーマークだっただけに、大きなインパクトだった。

 たしかに、3月31日から放送が始まったテレビCM『リクルートダイレクトスカウト』の取材でも、「結婚をして家事をするようになって、仕事に行く前と帰宅後に何をするか。スケジュールを、頭の中できちんと組み立てるようになりました」と明かしている。

 冒頭の菅田のラジオでも、1月にゲスト出演した際には「結婚してから『(ゲーム)課金は無いな。やめるか』となって、そばを打ち始めたのよ。めちゃめちゃおもしろい、奥が深くて!」と、家庭的に変化してきたことも語っていた。

 妻の戸田は、昨年7月クールの連続ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の主演後は、しばらく休養。内定していた映画やこの春の主演ドラマを、ひっそりと降板していたとされている。ある芸能関係者は「昨年夏以降、体調を崩して、やむなく仕事をセーブしたとのことでした。その間は、夫の松坂さんがサポートしてくれていたそうです」と話す。

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン