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小室圭さん3度め試験の詳細判明 「学歴エリートの彼なら大丈夫」エールの声

食事を受け取ってオフィスに戻る小室圭さん

食事を受け取ってオフィスに戻る小室圭さん

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)が挑む「三度目の正直」。7月に行われる米国ニューヨーク州の司法試験の詳細が、明らかになった。

 試験を主催する「The New York State Board of Law Examiners」(ニューヨーク州司法試験委員会)の公式ウェブサイトによると、7月の試験は26~27日の2日間。前回の2月は、受験者数が3068人で、うち合格者は1378人だったが、5月にロースクールを卒業したばかりの初挑戦者が多くなる7月は、昨年は9227人が受験して合格者は5791人。再び規模が3倍になる。

 在米の日本人ジャーナリストは「昨年7月の合格率は63%でしたが、再受験者の合格率はわずか18%、再々試験者となるとさらに厳しかったとのことです。小室さんは、大手法律事務所でロークラーク(法律事務員)としての仕事もしながらの勉強なので、大変だと思います」と解説する。

 そもそも、米国中のエリートがこぞって挑むのが司法試験である。母国語が英語ではない日本人では、どうしてもディスアドバンテージ(不利)はある。ただ、ある皇室ジャーナリストは「小室さんは、横浜から東京・国立市の私立、国立音楽大学付属小に入学して、中高はインターナショナルスクール、大学は高偏差値の国際基督教大(ICU)と、英語を始めとした学業の英才教育を受けてきた超エリートです。実際に英語力はものすごく高く、昨年5月まで留学していた米国フォーダム大では、入学時には奨学金を獲得して、在学中の英語の論文も高く評価されて、賞も受賞していたほど。決して無謀な挑戦ではありません」という。

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