ユースケの母親は息子の再婚を知人に目を細めて報告している。母親はユースケの仕事が軌道に乗り始めた頃、上京して身の回りの世話を焼いていた時期がある。しかし、ユースケは忙しさに追われるあまり、母親に八つ当たりしたこともあったという。今年2月放送の『ナゼそこ?』(テレビ東京系)に出演したユースケは、当時の行いを「本当にあのときは悪かった」と口にした。そうした後悔もあってか、ユースケの親孝行ぶりは周囲も認めるほど。
「古い集合住宅暮らしだったお母さんのために、大分市内に新築の一戸建てをプレゼントしています。愛犬家のお母さんが散歩しやすいようにと、大きな公園の近くを選んだようです」(前出・ユースケの知人)
ユースケにはもう1つ親孝行したいことがある。
「前妻との間にはお子さんがいなかったこともあり、お母さんはユースケさんに“お前の子供が見たい”と話すこともあるようです。そればかりはコウノトリが運んでくることですが、お母さんとしては楽しみにしているようですよ」(前出・ユースケの知人)
ただ、母親には心配事があるようで。
「実は、ユースケさんはいまも欠かさずお母さんに仕送りを続けているんです。でもお子さんが生まれたら何かと入用になるでしょうから、“仕送りを止めないでよって、ユースケに言っておかなくちゃ!”と冗談を飛ばしていますよ」(母親の知人)
母親も巻き込んだ幸せな新婚生活は、もうスタートしている。
※女性セブン2022年9月29日・10月6日号