海外での新婚生活も続けているが、もしも身籠られることがあれば…(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

眞子さんたちの新婚生活は、3回目の合否次第では…(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

サポートが打ち切られる

 渡米から4年、小室さんの将来さえ安定すればご夫妻もそこまで心配されることはないはずだ。だが、10月末に発表される合否には暗雲が漂う。

「小室さんが卒業したとされるフォーダム大学ロースクール出身者でいうと、9割近くが1度目の試験で合格します。ところが、小室さんは1度のみならず2度目も不合格。彼は約200人のフォーダム大留学生のなかでたった1人選ばれる奨学金を得ていたのにもかかわらず、です。

 さらに今回の3度目の合格率は、過去の受験者のデータでは20%にも満たない。かなり狭き門である上に、小室さんは現地の法律事務所で事務員として働きながらの試験勉強だったので、より一層厳しいものになっています」(現地ジャーナリスト)

 そもそも秋篠宮さまは、その肉声を伝えている書籍『秋篠宮』のなかで記されている通り、「パラリーガル(事務員)のままでいいのではないか」というお考えだという。

「もちろん眞子さんも小室さんもその助言はずいぶん前から聞いているはずです。だから、小室さんが弁護士にこだわって試験を受け続けること自体が、秋篠宮さまの助言に聞く耳を持っていないということなのです。

 小室さんは2度目の受験以降、受験をしたという報告どころか、合否の報告さえ秋篠宮ご夫妻にしていないといいます。司法試験の受験に関しては、ご夫妻と小室さん夫婦の考えが完全に対立しているとみていいでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 小室さんが米ニューヨークに渡ったのも、生活の拠点を作るべく弁護士を目指しているのも、眞子さんが過去に語っている通り、すべて眞子さんの“指示”だという。

「宮内庁長官に対しても“小室さんは素晴らしい男性です”と言い切った眞子さんにとっては、このまま不合格続きでは引くに引けない、プライドが許さない、というところでしょう。また、小室さんは“2度目の試験は5点足りなかっただけ”と語っているので、小室さん夫婦は、いままで不合格だったのはたまたまで、受かる実力はある、と考えている可能性も充分にあるでしょう」(前出・皇室記者)

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