芸能

フジ『ぽかぽか』が新人2人を同時抜擢 岸本理沙&松崎涼佳アナ「真逆の2人」の関係

活躍が期待される岸本理沙アナ(左)、松崎涼佳アナ(写真はフジテレビのホームページより)

活躍が期待される岸本理沙アナ(左)、松崎涼佳アナ(写真はフジテレビのホームページより)

 フジテレビで平日昼の新帯番組『ぽかぽか』(月~金、11時45分~14時45分)が1月9日から始まった。MCのお笑いコンビ『ハライチ』や神田愛花アナとともに進行役として、月曜レギュラーに岸本理沙アナ、火曜の隔週レギュラーに松崎涼佳アナの新人2人が抜擢された。フジ関係者が語る。

「岸本アナは慶應卒でアメリカ育ちの帰国子女。大学時代には芸能事務所に所属してタレント活動もしていた“キラキラ系”です。対して松崎アナは、早稲田大学で競走部に所属していたバリバリの“体育会系”です。高校時代は陸上選手として地元・神奈川で優秀な成績を収めていた。タイプ的に真逆に見える2人がどんな化学反応を起こすか、楽しみですね」

 岸本アナは『Live News イット!』で、松崎アナは『S-PARK』『FNN Live News α』でキャスターを務める。フジ関係者が語る。

「2人とも仕事のスイッチが入ると一直線になるタイプで、相性はいいんじゃないですかね。一緒の現場になることも多く、同期だからこそ助け合って頑張ろう!という雰囲気です。共通の趣味で読書があるので、プライベートでも通じる部分があるのだと思います」

 松崎は、昨年の大晦日に生放送された『大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ』に出演した2人の写真をインスタグラムに投稿。同年9月に2人で進行を務めた『FNSラフ&ミュージック ~歌と笑いの祭典~』の収録後ツーショットも投稿されている。松崎アナの大学時代を知る人物が語る。

「性格は明るくて天真爛漫という言葉が似合う女性でした。そのおかげが学生時代から友人が多く、同じ学部の人はみんな友達なのか!?と思うほど。誰とでも仲良くなれるタイプです」

 ぽかぽかの2人で番組を盛り上げて欲しい。

※週刊ポスト2023年1月27日号

2人

岸本理沙アナ、松崎涼佳アナ(昨年9月にフジテレビアナウンサー公式TikTokより)

ツーショット(フジテレビアナウンサー公式インスタより)

ツーショット(フジテレビアナウンサー公式インスタより)

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
自民・公明・立民が成立させた年金改革法案に重大問題 「厚生年金の減額期間」をこっそり延長、法案採決に欠席した河野太郎氏は「国民の年金への信用を失う」と憤慨
自民・公明・立民が成立させた年金改革法案に重大問題 「厚生年金の減額期間」をこっそり延長、法案採決に欠席した河野太郎氏は「国民の年金への信用を失う」と憤慨
マネーポストWEB