《家の中がゴミ屋敷化してた時期がありました。靴を履いて家に入ってた状態。最終的には家で生活できず娘と車中泊の生活。殴る蹴る等の虐待さえなければそれでいいんでしょうか?》
《小学生の時から家出を繰り返したり、夜遊び歩いたり、同級生に相談したり、学校から逃げ出したり…たくさんSOSを出してたと思います。不倫する前に娘にもっと目を向けて、寄り添ってあげたら良かったのに!と周りでは言っている人が多いです》
《だから言ってるんですよ。家庭にも問題もあったって。昔から知り合いだったり、身近な人で知ってる人は多いんです。みんな「またか」「やっぱり」って思ってるから発言しないだけです。本人と身近じゃなく何も知らない人達が否定してるだけです》
訴状によると、原告側である爽彩さんの母親は「あたかも子供を小学校時代から知っており内部関係者であるかのように装っての投稿は、悪質性が高い」と主張。被告側の女性は1月30日に旭川地裁で行われた口頭弁論で、投稿の事実は認めたが、ツイッターの投稿内容については、「投稿は断片的な事実を記載したもので根拠はなく、原告の社会的評価を低下させたとはいえない」とし、請求棄却を求めて争う姿勢を示している。
「きなこもち」の投稿者はなぜ、このような誹謗中傷を行ったのか。「NEWSポストセブン」が支援関係者に取材したところ、旭川在住のX子という女性が関与していることがわかった。