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WBC侍ジャパンの「女性関係」 栗山監督はイチロー妻と結婚寸前で破局の過去も

侍ジャパンを率いる、栗山英樹監督(撮影/藤岡雅樹)

侍ジャパンを率いる、栗山英樹監督(撮影/藤岡雅樹)

 ついに始まったWBC(ワールド・べースボール・クラシック)で奮闘する侍ジャパンの面々。選手たちの実力や成績は折り紙つきだが、彼らの素顔は意外と知られていないことも多い。テレビやスポーツ紙は報じない彼らの知られざる一面を紹介しよう。

 侍ジャパンを率いる、栗山英樹監督(61)は独自の采配や言動に注目が集まるが、その人となりについてはベールに包まれたところが多い。彼を取材してきたスポーツ紙記者はこう話す。

「日本ハム監督時代に2度のリーグ優勝、1度の日本一の実績を持つ栗山氏ですが、取材への応答がポエムみたいなんです。ある選手を起用する意図を尋ねると、『俺が信じている。それで十分だよ』と雲を掴むような返答で、記事を書くのに何度も困ることがあった。頭脳派というより自己陶酔型。

 ヤクルトの現役時代はプレイボーイとして女性人気が高く、後にイチロー(49)と結婚する福島弓子・元TBSアナ(57)と結婚寸前で破局した過去がある」

 栗山監督は未婚だが、今回のメンバーは西武の山川穂高(31)やソフトバンクの甲斐拓也(30)など結婚している選手が半数近くを占める。中心メンバーであるダルビッシュ有(36)は、強化合宿中のメディア取材で元レスリング世界王者である聖子夫人への愛を語り、話題を集めた。また、女優や元アイドルの“侍夫人”も多い。

「楽天の守護神・松井裕樹(27)は、2018年に結婚した女優・石橋杏奈(30)と子供のことを溺愛しているようで、練習が終わったら飲みにも行かずに早々と帰宅するそうです。ヤクルトの左腕・高橋奎二(25)の妻は元AKB48の板野友美(31)ですが、夫婦でテレビに出演するなどラブラブ。高橋はかつてやんちゃな部分がありましたが、結婚して子供ができてから性格が穏やかになったと記者の間で評判です。ただ球団側は、板野のことと結びつけて報じられることをあまり良しとしていない」(スポーツ紙デスク)

 同じヤクルトで先輩の山田哲人(30)は、2年連続のトリプルスリーを達成した2016年にタレント・熊切あさ美(42)との“お泊まり愛”が報じられた。当時の山田のように、脂がのっている選手は女性から熱視線を向けられる。前出・スポーツ紙デスクが続ける。

「エンゼルスの大谷翔平(28)は、日本ハム時代は女性と交際経験がないことをチームメイトからいじられていましたが、今や世界クラスのモテ男です。メジャーでは、美人レポーターのアレックス・カリー(35)が大谷にアプローチをしていると報じられたこともありました。元バレーボール選手の狩野舞子(34)とも交際が噂されましたが、真偽の程は定かではない。生活はいたって地味でシーズン中は球場と自宅の往復だそうです」

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