スポーツ

大谷翔平と距離を詰めるのは年上ばかり? 専属レポーター、アナウンサーなど噂になった女性たち

年上女性も虜にする大谷(USATODAY/AFLO)

年上女性も虜にする大谷(USATODAY/AFLO)

 試合前の野球場のベンチに、小柄だがグラマラスな女性がたたずんでいる。彼女はある選手を見つけると大きく手を振り、両手を広げた。彼女の胸に飛び込んだのは、大谷翔平(28才)だった。

 いまや世界中のファンが注目する彼を抱き寄せたその女性は、アメリカの放送局『FOXスポーツ』の美人レポーターとして知られる、アレックス・カリーさん(36才)だった。

「彼女は大谷選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスの取材を2021年まで担当していました。当時、球団関係者に“大谷の連絡先を教えて”と聞き回り“彼女はショーヘイを狙っている”と噂になった女性です。

 ハグシーンが目撃されたのは今年3月で、WBCの準決勝のメキシコ戦試合前でした。担当を外れてから2年以上経過しているのに、以前よりも親密に見えました。周囲の記者も驚いていましたよ」(米在住のメジャーリーグ担当記者)

 プロ入りから11年、大谷は今シーズンも二刀流で大活躍を続けている。野球漬けの日々の中に、“女性の影”がチラつくこともあった。

 小学3年生のときに地元・岩手の野球チームに入団して以来、大谷はずっと野球中心の生活を送ってきた。

「花巻東高校時代は寮生活で、“プロ野球選手になることばかり考えていたので、彼女が欲しいとすら思わなかった”と話していました。プロ入り後もしばらくは外出は監督の『許可制』でしたが、“野球が仕事で趣味”という大谷選手には必要がなかったほど野球一筋に見えました。それはアメリカに渡った後も変わりません。

 女性との接点が少なかったので、大谷選手は相当な奥手みたいです。そのせいか、彼と距離を詰める女性は、積極的にアプローチをかける年上女性が多いみたいですね」(球界関係者)

 アレックスさんも大谷の8才年上だが、いま最も「大谷に近い」と噂されている女性もやはり年上だ。

 その女性とはエンゼルスの地元放送局『バリー・スポーツ・ウエスト』のレポーター、エリカ・ウエストンさん(36才)。

「彼女は金髪ロングの美人でスタイルも抜群です。バスケットボールやアメリカンフットボールのチアリーダーからスポーツ中継のレポーターに転身し、2022年からエンゼルスの専属になりました。エリカさんはエンゼルスのチャーター機に同乗して大谷選手を取材したり、試合後には一緒にビリヤードを楽しんだりしています。

 取材現場では“エリカさんの質問に答えるときだけ大谷選手の表情が一段と明るい”と話題になっています」(前出・米在住のメジャーリーグ担当記者)

 大谷のプライベートが暴露系SNSに取り上げられたこともあった。

 4月8日、アメリカで人気のインスタグラムのアカウント『DeuxMoi』に、《私の友達は、最近、自分の国のチームで優勝した有名な野球選手と一夜をともにしたらしい》と、大谷を連想させるような投稿があった。それ以前には《私の友達が大谷翔平とミネアポリスで寝たらしい》《彼はあらゆる町で、列をなす女性を相手にし始めた》などと、名前入りで投稿されたこともある。

「具体性には欠ける一方、『DeuxMoi』はトップモデルとラッパーの熱愛を言い当てるなど正確な情報を伝えてきた実績もあるので、まったくのデマとは言い切れません」(米在住のジャーナリスト)

関連記事

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン