アレックス・カリーさん(写真/AFLO)
一回り上のタレントと秘密の関係
振り返れば、大谷は北海道日本ハムファイターズ時代にも年上女性との関係が噂されてきた。
「プロ野球生活を送るなかでは、スポンサーとの会食は付きものです。いくら野球一筋とはいえ、若手選手の立場では“お誘い”を断るわけにもいかない。女性との出会いの場も少なからずあった可能性はあります」(芸能関係者)
実際、『週刊文春』(6月8日発売号)は、日本ハム当時の白井一幸コーチ(62才)と関係者との食事の場に、大谷が連れ出されていたことを報じた。
2016年には、地方テレビ局の女性アナウンサー・Aさんとの交際が囁かれた。
大谷は2015年に最多勝をはじめとする“投手3冠”を獲得し、パ・リーグのベストナインを投手と指名打者でダブル受賞するなど、すでに二刀流で球界を代表する選手になっていた。
Aさんは10才年上で、当時はニュース番組からバラエティー番組まで幅広く担当していた。
「彼女は清楚系の美人で、知人を介した飲み会で出会ったそうです。大谷選手は北海道の大スターなので、本拠地の札幌でデートするのは難しかった。その点、Aさんが勤務していた地方局の近くや、遠征先では周囲の目がゆるむ部分もあった。Aさんに手綱を握られ、地方遠征の際には試合後の時間を空けておくようにしたようです」(前出・球界関係者)
別の年上女性との“熱愛報道”が飛び出したのは、2018年のことだ。
お相手は2012年にロンドン五輪に出場したバレーボール元日本代表の狩野舞子(34才)だ。交際報道のきっかけは、彼女の熱烈な“匂わせ”だった。
「大谷選手とお揃いのブレスレットを身につけた写真を、自身のインスタグラムに投稿したんです。さらに狩野さんは30才の誕生日に、ロサンゼルスで大谷選手の試合を観戦している姿も投稿。奥手で女性関係をオープンにできない大谷選手に代わって、狩野さんがリードしているように周囲には映り、交際が根強くいわれるようになりました」(前出・球界関係者)