芸能

【圧巻の美スタイル】広瀬すず「タイトな紫タイツ」で向かった場所「肉体美の秘密」

6月上旬、肉体美が光る広瀬すずを目撃

6月上旬、肉体美が光る広瀬すずを目撃

 梅雨まっさかりの6月上旬に、小雨降る中をサンダルにパープルのタイトなタイツ姿にヴィトンの小さなバッグを提げた美女が現れた。スポーティなスタイルで向かったのは、都内の高級タウンにある会員制のピラティスルーム。女優界屈指のスポーツ女子でもある、人気女優の広瀬すず(24才)だ。

 NEWSポストセブンは、5月下旬にも彼女の姿を目撃していたが、そのときは来年公開予定の映画『片思い世界』のロケ現場で、バスケットボールの華麗なドリブルを見せていた。日常的に運動をしていることが、よく分かる。

 広瀬を知るある芸能関係者は「このピラティスは、一昨年秋のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)でも公開していた、プライベートで通われているパーソナルジムです。番組内では、最高級のピラティスマシン『ピラティスキャデラック』で宙吊りになられていて、かなりの上級者であることを証明されていました」と話す。

 たしかに、広瀬本人もコロナ禍に入ったころの2020年の記者会見で「大好きなキックボクシングジムに行けなくなって、体が動かせないことが気持ち悪くて、今は激しく動くピラティスにハマっています。(動きの少ない)ヨガより向いていると思う」と明かしていた。

 それから約3年が経ったが、今でも続けているということだ。

 ピラティス以外にも、公言済みのキックボクシングも、6年前の18才時から続けている。今年1月放送のTBS系バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』にゲスト出演した際には、「(コロナ禍前の)当時は週4ぐらいでジムに行ってて、朝も夜も行って『選手以上に来てる』って言われてました」と笑顔で振り返った。嵐の相葉雅紀(40才)もジム仲間だったという。

 その実力は、3月公開の主演した『映画ネメシス黄金螺旋の謎』でも、元K-1ファイターの魔裟斗(44才)演じる殺し屋とのアクション対決シーンでも披露。かつてのチャンピオンからは「最初はやっぱり遠慮しなきゃと思っていたけど、全然大丈夫だった」と太鼓判を押されるほどだった。

関連記事

トピックス

6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
さいたま市大宮区のマンション内で人骨が見つかった
《さいたま市頭蓋骨殺人》「マンションに警官や鑑識が出入りして…」頭蓋骨7年間保管の齋藤純容疑者の自宅で起きた“ある異変”「遺体を捨てたゴミ捨て場はすごく目立つ場所」
NEWSポストセブン
大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン