芸能

平野紫耀、インスタライブ好評で男性ファンも増加 「笑いのセンス抜群」「地元のアニキ感」と憧れの声

個人SNS開設でファンと直接やりとりできるように(平野紫耀Instagramより)

個人SNS開設でファンと直接やりとりできるように(平野紫耀Instagramより)

 元ジャニーズ事務所の副社長、滝沢秀明氏(41)が設立した新会社「株式会社TOBE(トゥービー)」に合流した、元King & Princeの平野紫耀(26)の人気が健在だ。8月14日、同社に移籍後、初めてのインスタライブ生配信をおこなうと、5分ほどで閲覧者は約36万人を突破した。

 元V6・三宅健(44)がライブ配信の部屋を訪れたり、現役のジャニーズタレント(詳細は不明)が平野のスマートフォンに生電話をかけてきたりとサプライズも盛りだくさんで、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。

 そんな平野がTOBE移籍後に注目されたきっかけといえば、インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が削除される機能)での質問返しコーナー、通称「質問箱」機能だ。質問箱とは、ユーザーからの質問を募集し、その質問に対してストーリーズで回答を投稿できるというもの。

 King & Prince時代は個人のSNSアカウント更新がなかったこともあり、平野が直接回答を寄せてくれるという特別感にくわえ、当意即妙の大喜利的な回答もネットを中心に大きな話題を呼んだ。

笑いのセンスも抜群で「友達になりたいタイプ」

 男性アイドルであれば、もちろん女性ファンが多いのは当然だが、平野の場合、男性ファンも増えているという。男性ファンは平野のどんなところに魅了されているのか30代の会社員男性・Aさん(Webエンジニア)は、こう語る。

「音楽番組で見た『ichiban』のダンスと楽曲のかっこよさで平野くんに完全にハマってしまった元“オスティアラ”(キンプリの男性ファン)です。とにかくダンスが上手すぎるのと、男から見ても筋肉のつき方がバチバチにカッコイイ。元々バラエティで天然ボケな一面が面白いと思っていたのですが、笑いのセンスも抜群で男なら友達になりたいタイプですよね。

 僕が本格的にファンになってから比較的すぐにグループから脱退してしまったので、TOBE移籍後はインスタグラムを中心にチェックしています。質問箱の回答も平野くんらしさ満載で、斜め上の回答ばかり(笑)。ギャグセンスも発揮されているし、男性ファンのアカウントで視聴している人も多いですよ。僕のまわりの同僚も『平野くんはアツいよね』と話題にのぼることもあり、男性人気は高いと思います。スターならではの超ハイブランドで固めたファッションも、密かな楽しみにしています(笑)」(Aさん)

関連記事

トピックス

大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
今の巨人に必要なのは?(阿部慎之助・監督)
巨人・阿部慎之助監督「契約最終年」の険しい道 坂本や丸の復活よりも「脅かす若手の覚醒がないとAクラスの上位争いは厳しい」とOBが指摘
週刊ポスト
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の一足早い「お正月」》司組長が盃を飲み干した「組長8人との盃儀式」の全貌 50名以上の警察が日の出前から熱視線
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使へ「中国の盗聴工作」が発覚(時事通信フォト)
《スクープ》前駐中国大使に仕掛けた中国の盗聴工作 舞台となった北京の日本料理店経営者が証言 機密指定の情報のはずが当の大使が暴露、大騒動の一部始終
週刊ポスト
タレントとして、さまざまなジャンルで活躍をするギャル曽根
芸人もアイドルも“食う”ギャル曽根の凄み なぜ大食い女王から「最強の女性タレント」に進化できたのか
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
NEWSポストセブン