流行のデニムのバギーパンツを履きこなす

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 納車に密着したYouTube動画で、松浦氏から電話を受けた沢尻の“4年ぶり肉声”はリラックスした様子。まるでタクシーを呼ぶような気軽さで「ピックして」とお願いしたが、実際にファントムを目にすると表情が一変。「すごい」、「素敵」と声を弾ませた。

 沢尻にとって松浦氏は所属事務所の親会社の会長にあたるが、この日の行動はあくまでもプライベート。スタッフから沢尻にYouTubeへの出演交渉を促された松浦氏は、動画内で沢尻に抱く複雑な思いをこう明かした。

「事務所の考え方とか何も決めてないし、何も発表してない中で俺のYouTubeに出ていいの? っていうのはあるね。でも、寿司食べに行くだけだから」

 2020年1月、東京地裁の法廷で沢尻は「女優復帰は考えていません」と宣言。その言葉通り長らく表舞台から姿を消したが、その間も所属事務所のavexが彼女を見放すことはなかった。

「かつての遊び仲間とは縁を切り、更生に向けた事務所のバックアップのもとで健全な生活を徐々に取り戻すことができたようです。

 復帰にかける周囲の期待は高く、今年2月に執行猶予が明ける前から、配信系のドラマや映画の話など複数のオファーが彼女に届いていたとか。その後も彼女は芸能界と距離を置き続けてきましたが『もう一度演じたい』という気持ちはあるはず。次回のYouTubeでは松浦氏と対談する模様もアップされるそうで、そこで今後の計画に関する話が明かされるかもしれません」(芸能リポーター)

 短時間の出演ながら、裁判後初めてのメディア露出で強い印象を残した沢尻。松浦氏との対談で彼女は何を語るのか。次回の更新に注目が集まる。

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