スポーツ

セ・パ12球団の「球場グルメ」ここがすごい! 「ビシエドン」「ねこげんピザ」など監督・選手プロデュースメニュー

球場グルメにも注目!写真左=「村上宗隆の爆盛り!! 味噌すためし」、右=「内山壮真のウッチーズポテト」(C)ヤクルト球団

球場グルメにも注目! 写真左=「村上宗隆の爆盛り!! 味噌すためし」、右=「内山壮真のウッチーズポテト」(C)ヤクルト球団

 2023年シーズンも大詰めを迎えたプロ野球は、CSそして日本シリーズに向けて大盛り上がり。球場での観戦をもっと盛り上げてくれるのは、監督・選手がプロデュースしている話題のメニューだ。球場グルメで、いざ全力応援!

明治神宮野球場 東京ヤクルトスワローズ

・「村上宗隆の爆盛り!! 味噌すためし」1300円
 味噌ラーメン好きな主砲・村上選手コラボの豪快な1品。味噌で味付けした豚バラ肉の炒め物、味噌のソースがかかった分厚いチャーシューは食べ応え抜群(横浜家系ラーメン 壱角家、情熱のすためし どんどん)。

・「内山壮真のウッチーズポテト」1000円
 ポテトとチーズが大好きな内山選手公認のメニュー。たっぷりのフライドポテトにチーズ、ベーコンがのり、手が止まらなくなる。容器のヘルメットは運が良ければ直筆サイン入りが当たるサプライズも(アスレキッチン)。

京セラドーム大阪 オリックス・バファローズ

「神様・仏様・宮城様のタコライス」

「神様・仏様・宮城様のタコライス」(C)ORIX Buffaloes

・「神様・仏様・宮城様のタコライス」1200円
 沖縄県出身の宮城大弥選手プロデュース。昨年、全選手メニューの中で売上No.1を記録したメニューがリニューアルして今年も登板。今秋は温泉卵がのる(球場食堂)。

阪神甲子園球場 阪神タイガース

「大山のヨクバリすき焼き弁当」

「大山のヨクバリすき焼き弁当」(写真提供/阪神甲子園球場)

・「大山のヨクバリすき焼き弁当」1500円
 大山悠輔選手の大好物が盛りだくさんの弁当。すき焼き、焼きそば、ハンバーグ、から揚げが一堂に会し、ご飯もビールも進む(お弁当ワゴンなど)。

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン