芸能

二階堂ふみ、ドラマ『Eye Love You』打ち上げで興奮冷めやらぬ様子 コリアンタウンでスタッフと熱烈ハグ

二階堂ふみが目撃された

二階堂ふみの打ち上げ終わりが目撃された

 店内のスクリーンに番組が映し出されると、キャストやスタッフの間から大きな拍手が沸き起こったという。3月26日の夜、若者で賑わう都内屈指のコリアンタウン・新大久保の屋台料理店に、二階堂ふみ(29才)らドラマ『Eye Love You』(TBS系)の出演者が集結した。

「最終回のオンエア当日に鑑賞会を兼ねた打ち上げパーティーが行われ、主演の二階堂さんをはじめ中川大志さん(25才)や鳴海唯さん(25才)、ゴリけんさん(50才)ら主要キャストが一堂に会したのです。

 そうなると見たいのが、劇中、二階堂さんが恋に落ちるテオ役を演じたチェ・ジョンヒョプさん(30才)の姿。思わず“テオ君はどこ?”と探した関係者もいたようですが、彼は韓国に帰国していたため残念ながら不参加でした。それでも、出演者とスタッフが一緒に最終回を見ながらお酒を飲む機会はめったにないことで、食事会は大盛況だったといいます」(番組関係者)

 同ドラマは人の心の声が聞こえる不思議な力を持つ主人公(二階堂)が、年下の韓国人男性、ユン・テオ(ジョンヒョプ)と恋に落ちるラブストーリー。日韓両国でロケが行われ、韓流ドラマのテイストがふんだんに盛り込まれた内容がSNSを中心に大きな話題を呼んだ。

「日本のドラマでヒロインの相手役に韓国の俳優が起用されるのは、民放のゴールデンプライム帯では初の試み。回を重ねるたびにジョンヒョプさんの飾らない魅力に心を奪われる視聴者が続出し、日本で“ヒョプ様”がブレークするきっかけとなったのです」(芸能リポーター)

 約4か月にわたったドラマの撮影がオールアップしたのは3月上旬。ドラマの公式インスタグラムには、花束を渡されて涙ぐむ2人の様子がアップされ、長身のジョンヒョプとハグするためにつま先立ちする二階堂の健気な姿も話題を呼んだ。

「二階堂さんは『ドラマを何倍も魅力的にしてくれたのはテオさんだと思う』とジョンヒョプさんの演技を絶賛し、『素晴らしい現場をありがとうございました。サランヘヨ!』とキャストやスタッフに感謝の言葉を述べていました。一方のジョンヒョプさんも『カムサハムニダ』と言いながら目に涙を浮かべ、感極まった様子だったといいます」(前出・芸能リポーター)

 感動的なクランクアップを終えた二階堂は、打ち上げの日も興奮冷めやらぬ様子。先陣を切って繁華街を闊歩し、二次会から合流したジョンヒョプ担当の女性スタッフに駆け寄ると、熱烈なハグを交わしていた。

「ジョンヒョプさんにとっても日本のドラマに参加したことや、二階堂さんとの共演は大きな刺激になったようです。イベントでも『日本と日本の女性が大好きになった』と話していました」(前出・芸能リポーター)

 最終回の放送が終わり、“ヒョプ様ロス”気味だった二階堂も、二次会では元気回復。カラオケで深夜まで盛り上がったという。

※女性セブン2024年4月18日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン