芸能

《妻・佐野量子が在宅中に強盗犯侵入》狙われた武豊騎手の京都豪邸「元アイドルが直面した恐怖の6時間」

強盗被害に遭った武豊、佐野量子夫婦(時事通信フォト)

強盗被害に遭った武豊、佐野量子夫婦(時事通信フォト)

 競馬界の生ける伝説、武豊騎手(55)がまさかの被害だ。京都府警によると、3月24日午前5時頃、京都市内にある武騎手の自宅から通報があったという。バッグや財布など75万円相当のほかに、現金や高級時計、貴金属類も盗まれ、被害総額は判明していない。警察は防犯カメラ映像などから複数人による犯行とみている。

 武騎手は4月4日に公式サイトで、〈3月24日の未明に、自宅に複数人の侵入があり窃盗被害に遭いました。在宅中の家族は無事でした〉と報告し、〈物質的な被害よりも家内の精神的なショックの方が大きく、私自身ももちろんショックを受けています〉とコメントした。

「現金が少なくとも100万円盗まれたそうですが、それ以上に怖いのが腕時計です。武さんは高級時計のコレクターとして有名で、自慢のコレクションが盗まれたとしたら被害総額は数千万円、いや、もっと高い金額になる可能性もありそうです。

 武さんは3月24日は中京競馬場で行われる高松宮記念で騎乗する予定だったため、不在のタイミングを狙った計画的な犯行とみて捜査が進められています。警察が強盗ではなく窃盗事件として捜査しているということは、在宅中だった奥さんは、寝たふりを続けるなどして犯人と直接対面はしていないのかもしれません」(全国紙社会部記者)

 武騎手の妻といえば、1980~1990年代に活躍した元アイドルの佐野量子(55)だ。約5年間の交際を経て、ふたりは1995年に結婚。子どもはおらず、夫婦ふたりの生活を続けていた。結婚を機に芸能界を引退して専業主婦となった佐野は、充実した日々を過ごしていたという。夫婦を知るテレビ局関係者が明かす。

関連キーワード

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン