芸能

《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し

破局した大倉忠義と広瀬アリス

破局した大倉忠義と広瀬アリス

「ついに今年結婚か」──そうまことしやかに囁かれていたビッグカップルが、ひっそりと破局を迎えていた。女優の広瀬アリス(29才)と関ジャニ∞改め「SUPER EIGHT」の大倉忠義(38才)だ。

「ふたりで長い時間を過ごした部屋から離れるため、アリスさんは昨年末に引っ越しをしています。“自分に合う人が見つかれば結婚したくなるかも……”というスタンスだった彼女ですが、大倉さんはその相手ではなかったということですね」(芸能関係者)

 ふたりの交際は、2022年の新年のスクープで明らかになった。

「報道時点で、すでに交際半年ほど。ドラマ『知ってるワイフ』(2021年、フジテレビ系)で、恋人同士を演じたことがきっかけで交際に発展しました。お酒好きという共通点もふたりの距離を一気に縮めたようです。どちらも周りには交際をオープンにしており、大倉さんの後輩や、アリスさんの妹・すずさんも交え、頻繁に食事をしていたそうですよ」(前出・芸能関係者)

 公認の仲だったふたりに隙間風が吹き始めたのは、「仕事が順調すぎた」からだという。

「アリスさんは2022年に体調不良で舞台を降板し、しばらく休養するなど体調面が心配されましたが、昨年は大河ドラマに出たかと思えば、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)では主演を務めるなど大忙し。ただ、体調は万全というわけではなかったようで、なんとか乗り切った格好です。

 近くで誰かに支えてほしかったその時期に彼が不在がちだったことで、思うところがあったようです」(前出・芸能関係者)
 
 大倉もまた、交際開始直後から新たな挑戦を始めていた。

「大倉さんは2022年から後輩のなにわ男子や関西ジュニアのプロデュースを手掛けるようになりました。その手腕が高く評価される一方で自身のグループも改名を迫られるなど、仕事から離れられる時間がなかったようです」(テレビ局関係者)

 広瀬の所属事務所に破局について確認したが、期日までに回答はなかった。大倉にはSTARTO ENTERTAINMENTを通じて問い合わせたところ、「プライベートなことに関しては、コメントを控えさせて頂いております」と答えた。

 交際2年、相手を知ったところで、大倉の「ワイフ」にはならないと決めた広瀬。彼女は現在、月9ドラマの主演を射止め、仕事に邁進中だ。

 一方の大倉は4月18日、自身の公式X(旧Twitter)での肩書をそれまでの「Producer」から「Super idol」に改めた。

 しばらく、恋は封印するということか──。

※女性セブン2024年5 月9・16日号

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン