芸能

【オシャレ最上級者】杉咲花と交際中の若葉竜也「2500円の私服Tシャツ」の意味深ロゴ「アンメット」にかけていたのか

杉咲花と若葉竜也に熱愛が発覚

杉咲花(左)と熱愛中の若葉竜也

 否応なしに、視聴者の目に現実とドラマの2二人がリンクする。死が二人を離そうとする中、その愛の結末は──ついに6月24日(月曜)午後10時、連続ドラマ『アンメット  ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)が最終話を迎える。前話では、杉咲花(26才)演じる主人公ミヤビが、従来の記憶障害に加えて、脳梗塞を発症したかのように転倒。若葉竜也(34才)演じる、元婚約者で懸命に治療方法を模索する脳外科医・三瓶が抱きかかえた場面で終わった。最終話予告でも二人の辛く切ないシーンが流れていて、ハッピーエンドか否か、ファンをやきもきさせている。

 ある同局関係者は「ドラマ放送開始後にお二人の交際ニュースが出て、本筋とは別の角度からも注目された特別な作品になった。もちろん、物語や演出がそれに影響されることはないが、視聴者の皆さんが二人の演技により感情移入をされて、応援の声が増えたと感じられています」と話す。実生活では順調な二人がドラマでも結ばれるのかは、どうしたって気になるものだ。

 二人のプライベートの姿にも反響が起きている。5月23 日発売の『女性セブン』が報じた交際スクープ時の写真で、若葉が着用していた私服の白いロングTシャツは、大手ネット販売サイトZOZOTOWNで定価3590円だったという。あるスタイリストが話す。

「オーバーサイズ気味に着こなす若葉さんのファッションセンスがネットで話題になっているようです。しかも、このロングTシャツ、現在(6月23日)なら30%オフの2512円で購入できる庶民的な一着。若葉さんが着るともっと高額なものに見えてしまいますね。

人気ファッションブランドandme(アンドミー)が今年立ち上げたばかりの新ブランドANME(アンメ)のロンTのようです。もしも、若葉さんが『アンメット』にかけて、このブランドを着て彼女に会っていたのなら、遊び心もありますよね。高価なばかりがオシャレではないですから。ファッションテクニックとしては“最上級”の部類に入るかもしれませんよ」

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン