スポーツ

《まさかのツーショット》水原一平被告、妻と離婚していなかったか “おそろい”黒キャップで寄り添う買い物姿

妻とみられる女性とともに買い物に出かけていた水原元通訳

妻とみられる女性とともに買い物に出かけていた水原一平元通訳(写真/BACKGRID/Aflo)

 ドジャースの大谷翔平選手(30才)の元通訳で、銀行詐欺などの罪で起訴された水原一平被告(39 才)の近況がキャッチされた。

「買い物に出かけたところを久しぶりに撮影されたのですが、傍らには水原さんの妻とみられる日本人女性が一緒に居たのです。
 
 水原さんには一時期、真偽不明の行方不明説まで飛び交い、奥さんともすでに離婚していると予想する関係者も多かった。10月末にも判決が言い渡される水原さんをいまだにそばで支えているのかと、関係者たちは意外そうに受け止めていました」(球団関係者)
 
 写真には、水原被告と同じ黒色のキャップをかぶり、買い物してきたとみられる店の紙袋、ビニール袋を手に持って、水原被告に続いて家にはいっていく女性の姿がとらえられている。
 
 水原被告の妻が初めて公の場に姿を見せたのは今年3月。開幕戦のため韓国に到着した空港で、大谷夫妻らとともに写った写真がドジャース公式Xなどで公開された。

 しかし、その1週間後、水原被告が違法なスポーツ賭博で作った借金を返済するため大谷の口座から不正送金していたことが明らかに。顔出ししたタイミングの悪さから「奥さんかわいそう」などの声が上がっていた。

 水原被告は6月、大谷の銀行口座から約1700万ドル(約25億円)を違法賭博のために不正送金した銀行詐欺と、違法賭博で得た収入を申告しなかった税金の虚偽申告で訴追。ロサンゼルスの裁判所に出廷した際、左手薬指に指輪がなかったことから別居や離婚の可能性が指摘されていた。
 
 判決を言い渡されるのは10月の予定だ。不正送金した25億円は水原被告の負債となっており、巨額の借金を返済する日々が待ち受けている。前途は厳しいと言わざるをえない。完済するそのときまで妻は傍らに寄り添っているのだろうか──。
 
 9月5日発売の『女性セブン』では、大谷が1700万ドルで購入したハワイの別荘に関するさまざまな疑念について「25億円ハワイ別荘 危険な荒野ビジネス」とのタイトルで詳報。現地で「なぜこんな辺鄙なところに……」との声もあがる “未開の地”ともいえるエリアを購入した謎、大谷が販売会社の「広告塔」になっていることへの懸念などについて報じている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン