芸能

東出昌大、再婚の裏側 親しい知人への報告は「発表の直前」 “山暮らしの後輩女優”の1人はSNSで「勝手」と意味深なメッセージ

再婚発表に賛否両論

再婚発表に賛否両論

「東出さんが親しい知人に再婚の報告をしたのは、公式発表の直前だったそうです。元妻の杏さん(38才)や子供たちに伝えるタイミングも難しかったと思いますよ。どう受け止められるかわかりませんからね……。そういえば“あの2人”にもずっと伝えていなかったといいます。2人は報告を受けて、“おめでとう”と返すしかなかったそうですが」

 複雑な表情を浮かべるのは、現在、東出昌大(36才)が住む関東地方のとある地域の住民だ。

 8月27日に突如発表された東出の再婚。お相手である元女優の松本花林さんはすでに妊娠中で、年明けに出産予定だという。

 約3年にわたり山暮らしを続けてきた東出。今年1月、その暮らしぶりが『めざまし8』(フジテレビ系)で放送された際には、後輩として3人の女性が出演した。女優のさいとうなり(30才)、烏森まど(27才)、そして花林さんだ。

「放送では、女性たちは狩猟に興味を持ち、2023年6月頃に、それぞれ東出さんの近所に引っ越してきたと説明がありました」(テレビ局関係者)

 放送されるやいなや、東出と彼女たちの親密さが話題にのぼるように。彼女たちは“東出ガールズ”と呼ばれ、“ハーレム生活”などと揶揄されるほどだった。しかし、その生活は長くは続かなかったようだ。

「ここ最近、東出さんのYouTubeに異変がありました。以前テレビに出ていた女性含め、複数人の女性たちが何度か登場していたのに、最近は花林さんだけになっていました。さいとうさんと烏森さんは発表直前に結婚を知らされたようだけど、少なくともさいとうさんは東出さんの状況が変わったことに、薄々気づいていたんじゃないかな」(別の地域住民)

 実際、さいとうが東出と特に親しくしていたのは周囲でも知られていた。

「『めざまし8』でも、さいとうさんが東出さんの顔を両手で包み込み、ふざけて餅とり粉を頬につけているところが放送されており、距離感の近さを感じさせられました」(前出・テレビ局関係者)

 東出のYouTubeチャンネルでも、東出が彼女を「なりちゃん」と呼ぶ様子が映っていたのだが、いつしか関係は変わっていたようだ。この夏、さいとうは意味深なメッセージを発するようになった。

「さいとうさんは7月30日、TikTokに『私の好きな人には好きな人がいて、その好きな人も私は好きな人で上手くいくといいな?って』とナレーションが入った動画をアップしたんです」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

真美子さんと大谷が“即帰宅”した理由とは
《ベイビーを連れて観戦》「同僚も驚く即帰宅」真美子さんが奥様会の“お祝い写真”に映らなかった理由…大谷翔平が見計らう“愛娘お披露目のタイミング”
NEWSポストセブン
「●」について語った渡邊渚アナ
渡邊渚さんが綴る“今の政治への思い”「もし支持する政党がパートナーと全く違ったら……」
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《山瀬まみが7ヶ月間のリハビリ生活》休養前に目撃した“スタッフに荷物を手伝われるホッソリ姿”…がん手術後に脳梗塞発症でICUに
NEWSポストセブン
自民党屈指の資金力を誇る小泉進次郎氏(時事通信フォト)
《小泉進次郎氏の自民党屈指の資金力》政治献金は少なくても“パーティー”で資金集め パーティーによる総収入は3年間で2億円、利益率は約79%
週刊ポスト
米倉涼子
《新情報》イベントのドタキャン続く米倉涼子を支えた恋人の外国人ダンサー、日本を出国して“諸事情により帰国が延期”…国内でのレッスンも急きょキャンセル 知人は「少しでもそばにいてあげて」
NEWSポストセブン
「開かれた市政運営」を掲げる瀬野憲一・守口市長(写真/共同通信社)
パワハラ人事疑惑の瀬野憲一・守口市長、維新代議士へ“お土産”補助金疑惑 互礼会の翌日に「補助金をつけろ」と指示か 本人は「発言の事実はない」と主張
週刊ポスト
小川晶市長“ホテル通い詰め”騒動はどう決着をつけるのか(左/時事通信フォト)
《前橋・小川市長 は“生粋のお祭り女”》激しい暴れ獅子にアツくなり、だんベぇ踊りで鳴子を打ち…ラブホ通い騒動で市の一大行事「前橋まつり」を無念の欠席か《市民に広がる動揺》
NEWSポストセブン
歴史ある慶應ボート部が無期限で活動休止になったことがわかった(右・Instagramより)
《慶應体育会ボート部が無期限活動休止に》部員に浮上した性行為盗撮疑惑、ヘッドフォン盗難、居酒屋で泥酔大暴れも… ボート部関係者は「風紀は乱れに乱れていた」と証言
NEWSポストセブン
元大関・貴景勝
断髪式で注目の元大関・貴景勝 「湊川部屋」新設に向けて“3つの属性の弟子”が混在する複雑事情 稽古場付きの自宅の隣になぜか伊勢ヶ濱部屋の住居が引っ越してくる奇妙な状況も
NEWSポストセブン
京都を訪問された天皇皇后両陛下(2025年10月4日、撮影/JMPA)
《一枚で雰囲気がガラリ》「目を奪われる」皇后雅子さまの花柄スカーフが話題に 植物園にぴったりの装い
NEWSポストセブン
永野芽郁に業界からラブコール
《金髪写真集をフィリピンで撮影済み》永野芽郁、すでに民放キー局から「連ドラ出演打診」も…今も業界から評価される「プロ意識」
NEWSポストセブン
“ラブホテル通い”を認めた小川晶・前橋市長
《前橋市長が利用した露天風呂付きラブホ》ベッド脇にローテーブルとソファ、座ると腰と腰が密着…「どこにどのように着席して相談したのか」疑問視される“部屋の構造”
週刊ポスト