芸能

《私生活はコスプレ好き》元ウェザーニュースキャスター檜山沙耶、「芸能事務所所属」を発表 「アニメの裏側」語る番組も人気

芸能事務所所属を発表した元ウェザーニュースキャスター檜山沙耶(Instagramより)

芸能事務所所属を発表した元ウェザーニュースキャスター檜山沙耶(Instagramより)

 フリーアナウンサーで、元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶(31)が、10月27日の自身の誕生日に、芸能事務所「irodori」に所属することを発表した。

 2018年から5年半にわたり「ウェザーニュースLiVE」のキャスターとして活躍してきた檜山は、今年3月に同番組を卒業。以降はフリーのキャスターとして活動し、10月6日スタートの新番組「檜山沙耶のアニウラ~アニメの裏側を覗く~」(文化放送)ではパーソナリティーを務めている。

「『アニウラ』は日本のアニメーション産業を支えるクリエイターたちにスポットを当てる内容で、アニメ好きの彼女にとっては、適任の仕事といっていいでしょう。転身から半年で、幸先の良いスタートを切れたのでは」(テレビ誌ライター)

 お天気キャスターとしての人気はもちろんだが、檜山にはコアなファンが多い。高校時代から漫画、アニメ、ゲーム、コスプレ好きな檜山は、自身のSNSでも人気キャラクターのコスプレを披露するなどして話題を集めてきた。

「大学在学中は声優志望で、当時からボイストレーニングを受けていたそうです。ウェザーニュースのキャスターオーディションに合格してからはライブ配信などでも人気を集め、“さやっち”や“おさや”の愛称で親しまれました。2022年には “いばらき大使”にも就任し、地元茨城県の魅力を発信してきました」(芸能関係者)

「ウェザーニュース」を卒業後は、事務所に所属することなくフリーランスで活動してきた。SNSのプロフィールに自身のメールアドレスを掲載して、仕事のオファーや問い合わせなどのメールはすべて自分でチェックしていたという。

「個人で活動する期間中、まずはどんなことでも自らやってみようと考えてのことだったそうです。彼女なりに試行錯誤を重ねる中で、さまざまな人に支えられることのありがたさを、改めて学んだといいます」(前出・芸能関係者)

 すべての経験を糧にかえて、檜山はさらに飛躍するのだろう。

関連記事

トピックス

優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
《自維連立のキーマンに重大疑惑》維新国対委員長の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 元秘書の証言「振り込まれた給料の中から寄付する形だった」「いま考えるとどこかおかしい」
週刊ポスト
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト
素材はピカイチとされたが…
【オコエ瑠偉が巨人を電撃退団】「阿部監督一強体制」で反発は許されなかったか メジャー移籍は厳しい現実、“ランクを下げながら海外移籍を模索”のシナリオも
週刊ポスト
話題を呼んだ「金ピカ辰己」(時事通信フォト)
《オファーが来ない…楽天・辰己涼介の厳しいFA戦線》他球団が二の足を踏む「球場外の立ち振る舞い」「海外志向」 YouTuber妻は献身サポート
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
《高市首相の”台湾有事発言”で続く緊張》中国なしでも日本はやっていける? 元家電メーカー技術者「中国製なしなんて無理」「そもそも日本人が日本製を追いつめた」
NEWSポストセブン
海外セレブも愛用するアスレジャースタイル(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
「誰もが持っているものだから恥ずかしいとか思いません」日本の学生にも普及する“カタチが丸わかり”なアスレジャー オフィスでは? マナー講師が注意喚起「職種やTPOに合わせて」
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《バリ島でへそ出しトップスで若者と密着》お騒がせ金髪美女インフルエンサー(26)が現地警察に拘束されていた【海外メディアが一斉に報じる】
NEWSポストセブン
大谷が語った「遠征に行きたくない」の真意とは
《真美子さんとのリラックス空間》大谷翔平が「遠征に行きたくない」と語る“自宅の心地よさ”…外食はほとんどせず、自宅で節目に味わっていた「和の味覚」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《約200枚の写真が一斉に》米・エプスタイン事件、未成年少女ら人身売買の“現場資料”を下院監視委員会が公開 「顧客リスト」開示に向けて前進か
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
NEWSポストセブン