仕事帰りのなみき。以前は、アイドルとして活動していたことも(2025年1月)

仕事帰りのなみき。以前は、アイドルとして活動していたことも(2025年1月)

「なみきじゃない。タナカです」

 Snow Manは昨年末発表された「オリコン年間ランキング 2024」のアーティスト別セールス部門で1位を獲得。いまや誰もが認める国民的アイドルグループに成長した。トップアイドルとして芸能界の第一線を走る向井だが、過去には長い下積み生活を送ってきた。

「向井さんは2006年に旧ジャニーズ事務所に入所していますが、Snow Manとしてデビューを果たしたのは2020年。10年以上、関西ジャニーズJr.(当時)として、同じく若い仲間たちと切磋琢磨する生活を送っていました。

 計6つのグループに加入したものの、辞めたり、解散したりということを繰り返し、何度か『(事務所を)辞めたい』と思いつめたこともあったそう。そうした苦悩を乗り越えてきただけに、Snow Manとして活動することへの思いや、アイドルとしてのプロ意識は相当なものです。向井さんなりに、恋愛といったプライベートにはかなり気を使っていると思います」(別の芸能関係者)

 そんな中で明らかになった、向井となみきの“ラウンドデート”。本誌『女性セブン』がふたりの関係についてなみきに尋ねると、「私なみきじゃないです。タナカです」「YouTubeですか? YouTubeやってないです」と終始しどろもどろ。最初は「ゴルフもやっていない」と口にしたが、途中から「話は聞きます」と言い、向井との関係についてこう語った。

「仕事の経歴を見ていただいたらわかるんですけど、接点がまずないので、わかんないです、私。本当にないので調べてみてください」

 しかし、その翌日に改めて所属事務所に確認したところ、向井とふたりでゴルフに行ったことを認め、「あくまでも大勢いるゴルフ仲間の1人ですよ」と、前日の発言をひるがえし、交友を認めた。趣味を通じて親交を持ったふたり。この先、その関係がゴルフ以外にも発展することはあるのだろうか。

女性セブン2025130日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

姉妹のような関係だった2人
小泉今日子、中山美穂さんのお別れ会でどんな言葉を贈るのか アイドルの先輩後輩として姉妹のようだった2人、若い頃は互いの家を行き来し泥酔するまで飲み明かしたことも
女性セブン
彼の一世一代の晴れ舞台が近づいている
尾上菊之助「菊五郎」襲名披露公演配役で波紋、“盟友”尾上松緑を外して尾上松也を抜擢 背景に“菊之助と松緑の関係性”を指摘する声も「最近では口もきかない」
女性セブン
「え、本物……?」小柄だが顔が激似の“大谷似翔平”にファンが歓喜
「似すぎ…!」大谷翔平に今永昇太…メジャーリーグ開幕当日、東京ドーム場外に“そっくりさん”が大量出没「めっちゃ本人じゃん」
NEWSポストセブン
大の里の昇進をめぐっては悩ましい問題も(時事通信フォト)
大の里「次の横綱」への最大の懸念は“大関ゼロ”問題 ガチンコ全盛時代に求められる“2場所連続優勝で文句なしの昇進”のハードルの高さ
週刊ポスト
実際の告知は執行当日、1〜2時間前に行われることが基本となっている
《死刑当日告知裁判》「早朝、革靴の足音で “その瞬間”への恐怖が増す」死刑囚と接した牧師が明かす“執行前の実態”「精神的な負担から睡眠薬頼りに、顔は腫れぼったく収監前の面影が消える」
NEWSポストセブン
大谷翔平を応援にきた女性。※こちらの女性たちは「体調不良って嘘ついて会社サボって観にきた」方ではありませんのであしからず…
《大谷翔平フィーバー!》東京ドーム前を埋め尽くす「OHTANI 17」のユニフォーム」、20代女性ファンは「体調不良って嘘ついて会社サボって観にきました(笑)」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロゴルフ・川崎春花、阿部未悠、小林夢果を襲う「決勝ラウンド3人同組で修羅場中継」の可能性
週刊ポスト
都内の高級住宅街に大きなあ戸建を建設中の浅野温子
浅野温子、都内高級住宅街に二世帯住宅を建設中 資産価値は推定5億円、NHK元アナウンサーの息子一家との同居で始まる“孫育て”の日々
女性セブン
再婚妻との子どもが生まれた東出昌大。杏はイラストで子どもとの日常を投稿
《東出昌大と新妻による出産報告も突然のYouTube休止》3児の母・杏がSNSに投稿していた「家族イラスト」の意味深な背景
NEWSポストセブン
3つの出版社から計4冊の書籍が発売された佳子さま(時事通信フォト)
「眞子さんにメッセージを送られているのでは」佳子さま(30)のワイン系ツイードジャケットに込められた“特別な想い”《お二人の思い出の場でお召しに》
週刊ポスト
2023年12月に亡くなった八代亜紀さん
《前代未聞のトラブル》八代亜紀さん、発売予定の追悼アルバムの特典に“若い頃に撮影した私的な写真”が封入 重大なプライバシー侵害の可能性
女性セブン
寺本幸代監督が制作秘話を語った
《口コミでも絶賛の話題作》『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』監督が明かした制作秘話 「ドラえもん愛」「王道への挑戦」から生まれたこだわりのシーンとは?
NEWSポストセブン