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《古田敦也氏の親族だった大木凡人》1番ピッチャーだった野球少年時代「じつは僕の視力は1.5」明かした“伊達メガネ”の意外な理由

“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー

“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー

 情報番組やバラエティー番組で活躍してきた大木凡人(ぼんど)さん(79)は、いつもニコニコ笑い明るく楽しいキャラクター。だが、実は極真空手などで鍛えてきた体育会系。プロ野球元ヤクルトの古田敦也氏(59)は従兄弟だ。古田氏との交流や特徴的な髪型やメガネの秘密、芸能生活を振り返っての思いを聞いた。【全3回の第3回。第1回から読む

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 古田氏と親戚だというのは意外だが、凡ちゃんの母親と古田氏の父親が年の離れた姉弟という間柄だから。凡ちゃんは身長180センチ、古田氏は183センチとともに大柄で、親戚は柔道や剣道をやっている人が多く体育会系の家系なんだそう。ともにメガネをかけ、2人並べば似ているようにも思える。

「メガネは僕は伊達で、レンズが入っていないんですけどね。視力は1.5~2.0と、良かったんです。今は老眼ですけどね」

 20歳も年齢が離れているが、古田氏は「凡ちゃん」と呼ぶのだそうだ。

「僕がテレビで『凡ちゃん』と呼ばれているのを、よく見ていたのかな。そのくせ、長嶋茂雄さんや王貞治さんに『おい、おまえは凡ちゃんのいとこなんだって』と言われると、『それだけは内緒にしといてください』なんて言ってたんだそうですよ(笑)。

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