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《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】

不倫報道の渦中にいる永野芽郁

『キャスター』出演中の永野芽郁

「皆さんの心に届く映画ができたと思うので、ぜひご覧いただけたらうれしいです」──5月15日、映画『かくかくしかじか』の公式インスタグラムでそうコメントした女優の永野芽郁(25)。16日には同映画の公開初日の舞台挨拶が行われたが、イベントは異例の“報道陣シャットアウト”で行われた。

 映画関係者は「実は、永野さん側は最後まで通常通りの初日舞台挨拶を希望していたんです。報道陣にも、騒動について聞かれたらしっかりと答える予定だった。しかし、配給会社サイドが総合的な判断で、報道陣を排除するという結論に至った」と語る。

 事の発端は4月23日に「週刊文春 電子版」で報じられた田中圭(40)との不倫疑惑だった。永野と田中は不倫疑惑について一貫して否定しているが、5月17日の時点で永野を起用した企業のCM動画や画像について展開中のものが全て取り下げとなった。

 そんな中、渦中の永野が姿を現したのが、NEWSポストセブン既報の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の打ち上げだった。TBS関係者が語る。

「報道番組を舞台にした『キャスター』で永野さんは、阿部寛さん(60)が演じる型破りなキャスター・進藤壮一に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華役を演じています。ドラマは第6話がまもなく放送されるわけですが、撮影はすでにクランクアップしていて、5月中旬にはドラマの打ち上げも行われました」

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