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小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される

ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)

ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)

《Netflixの力を借りずに静かに退いた5人のロイヤル》──7月1日、アメリカのライフスタイル誌『エビー・マガジン』のウェブ版が、こう題した記事を配信した。

 小誌『女性セブン』が小室眞子さん(33才)の第1子出産を報じたのは5月下旬のこと。のちに宮内庁はその事実を追認したが、その後は口を閉ざしたままである。当の眞子さんとその夫、小室圭さん(33才)は、この間もアメリカで一心不乱に育児に奮闘しているとみられる。冒頭の記事はそんな彼らの“普通の生活”を称賛したものだ。

《驚くほど優雅に表舞台から退く道を選択した王族がいる。彼らはテレビ番組のインタビューやドキュメンタリー番組、数百万ドルの契約金が支払われるPRキャンペーンなどを必要とせずに、新しい人生を継続してきた》

 名指しこそしていないものの、この記事は暗にあのふたりを批判したものだろう。在米ジャーナリストが話す。

「英王室を離脱して以降、Netflixをはじめ、数多のメディアに積極的に出演し、話題を振りまいているヘンリー王子とメーガンさんです。私生活を切り売りしてビジネスに変え、さらに英王室批判とも取れる発言を繰り返す姿に、かつての彼らのファンも最近は辟易しています」

 記事では、《静けさの中で力強いメッセージを発している王族たちを紹介する》と続き、そのうちのひとりとして眞子さんが紹介されている。

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