アヒルモチーフの吊り下げトイは『EDUVANKU』のものと見られている(販売サイトより)
育児への覚悟は、ベビーグッズにも…
そんななか、8月29日には「デイリー新潮」が、小室夫妻とお子さん3人のお出かけ姿を掲載。ニューヨーク郊外の巨大なショッピングモールで、Tシャツにジーパンなどラフな格好でショッピングを楽しんでいた。
「圭さんがベビーカーを押して、ハンドルには緑色のマザーズバッグが掛けられていました。どちらも出産直後にも使用されていたものです。ベビーカーはイタリア発のベビー用品ブランドChiccoの『KeyFit Caddy』。フレーム部分とシート部分が着脱可能で、赤ちゃんが寝てしまってもシート部分を取り外して、そのまま車のチャイルドシートとしても使用できる機能性バツグンのデザインです」(同前)
さらに、“新顔”のベビーグッズも。
「ベビーカーのハンドル部分には、ヒヨコモチーフの吊り下げトイが取り付けられていました。クリップで簡単に着脱可能で、お出かけ時にはベビーカーに、自宅ではベビーベッドなどに取り付けることができる作りになっていました。こちらは、ベビー用品ブランド『EDUVANKU』のものと見られます。
ブランド名は、教育(education)を表すEDUとおもちゃを表すVANKUを組み合わせで、遊びを通じて子供に学びを与えることを目指したベビー用品を主に取り扱っています。クリップからぶら下がった丸々とした可愛らしいニワトリのぬいぐるみには、カラフルな6種類のおもちゃが紐で繋がれており、触り心地の異なる布製のボールや音の違うガラガラ、鏡などが、赤ちゃんの五感を育てることにつながるようです。
感覚教育を大切にするモンテッソーリ式の感覚玩具で、小室夫妻が真剣に育児に向き合っていることが伝わるチョイスです」(同前)
ショッピング中には、お子さんがグズって泣き出す一幕もあったという。すると、眞子さんは慣れた様子で子供を抱きあげ、あやしていたようだ。
「眞子さんは、もうすっかり“ママの顔”でした。今回の成年式の欠席は残念ですが、いまは帰国より子育てに専念といったところでしょうか。当分先になるかもしれませんが、育児が落ち着いたら秋篠宮ご夫妻にも孫の顔見せをしてほしいものですね」(同前)
“一家の幸せな日々”は、しばらくの間は親子3人で続けられるようだ──。