芸能

《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」

俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)

 9月上旬の早朝、タイ・スワンナプーム国際空港には、ある子連れグループの姿があった。女性2人は楽しそうに会話を交わし、男性は大切そうに子供を抱えている。2組の夫婦はそのまま案内人と合流し、笑顔で首都・バンコクへ向かう車に乗り込んだ。

 俳優・松田龍平(42)と妻のモーガン茉愛羅(28)、そして龍平の弟である松田翔太(40)と妻でモデルの秋元梢(38)。超大物2世として注目を浴びた彼らによる“フォーショット”は、かつて3年前には叶わなかった“ファミリーの交流”だった——。【前後編の前編】

《先日40歳になれました。4歳のときから、ずっと憧れていた40歳。ウィスキーとジャズでお祝いしました》──9月15日、翔太がインスタに投稿した自らを祝う一文に添えられたのは、妻・秋元とのツーショットだった。芸能関係者が語る。

「同月10日に誕生日を迎えた翔太さん。爽やかな白いパンツが目を引くファッションで、日傘を掲げて少し振り向くような体勢をとり、背後から梢さんが顔を覗かせているというオシャレな写真です。

 しかしこの写真が注目を浴びたのは、“夫婦ツーショット”が公開されるのは5年ぶりだったから。ファンからも〈ツーショット投稿してる!!!〉などと感動の声が上がっていました。2人はその後も、タイ旅行の投稿を重ねています」

 注目を集めた翔太の投稿の数日前、同じくタイ・バンコクの夜景をバックに誕生日を祝う投稿があった。兄・龍平の妻、モーガンである。弟夫婦の姿は写真に映っていないが、冒頭のシーンのように、松田兄弟とその妻たちは共に旅行に来ていたのだ。空港で一団を見た観光客が語る。

関連記事

トピックス

神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)
《神田正輝の番組卒業から1年》中丸雄一、『旅サラダ』降板発表前に見せた“不義理”に現場スタッフがおぼえた違和感
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)の“過激バスツアー”に批判殺到 大学フェミニスト協会は「企画に参加し、支持する全員に反対」
NEWSポストセブン
主人公・のぶ(今井美桜)の幼馴染・小川うさ子役を演じた志田彩良(写真提供/NHK)
【『あんぱん』秘話インタビュー】のぶの親友うさ子を演じた志田彩良が明かすヒロインオーディション「落ちた悔しさから泣いたのは初めて」
週刊ポスト
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《いまだ続く広陵野球部の暴力問題》加害生徒が被害生徒の保護者を名誉毀損で訴えた背景 同校は「対岸の火事」のような反応
週刊ポスト
どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン