リン監督が投稿していた「50-50」達成時の大谷
米国は「実名が基本」
一方、大谷やドジャースが恐れるのは、この映画で大谷本人の名誉が毀損されることだ。在米ジャーナリストの話。
「日本のドラマ・映画では、実在する事件を元にしたドキュメンタリー作品も個人名を微妙に変えるといった配慮があります。
しかし、アメリカのドキュメンタリー映画は実名が基本。今回もあらすじを見る限り、大谷選手の登場は絶対でしょうし、大谷の名前が実名で扱われる可能性もありそうです。そうなると、大谷選手やドジャースも黙ってはいられず、制作側に抗議する展開もありえるでしょう」
日本でも注目度が高い同ドラマ。本当に制作されて放送にこぎつけた場合、日本で視聴することは可能なのか。
「『Starz』のドラマを直接日本で見ることは、基本的には難しい。けれど、たとえば『Netflix』など海外のストリーミングサービスで配信されれば、日本でも閲覧可能になる可能性はあります。
ただ、『Netflix』や『Amazonプライム』に限っていえば、WBCやレギュラーシーズンの試合など、MLB関連の映像を多く独占配信していますから、リスクが高い作品の配信には慎重になるのでは」(同前)
ドラマシリーズの放送開始時期は未定だという。大谷は、いつまでこのスキャンダルに振り回されるのか──。
