プロレスラーと大食いタレントの二刀流(Xより)
──そこから『有吉ゼミ』の大食い企画というチャンスを掴んだと聞くと、なかなか順調なキャリアのように感じますが……。
「いや~……、『有吉ゼミ』に出るようになってすぐコロナ禍に入っちゃったんですよね……。YouTube配信とか自分でやれることを頑張ってみたものの、せっかく増えてきたお仕事が激減しちゃって、当時はかなり悩みました。常に何かチャレンジしていたい性格だから、コロナ禍で強制的にじっとしていないといけないのは、すごくしんどかったです。そんなとき、『夢プロレス』のお話をいただきました」
──未経験の女性芸能人らがプロレスに挑戦する企画ですね。
「プロレスの知識はほぼゼロでしたが、実際に東京女子プロレスの試合を観戦してみたら、どの選手もすごくキラキラしていて感動しちゃって……! 『こんな世界があるんだ』と驚くと同時に、リングの上に立つ自分の姿が不思議と想像できたんですよね。ここが一世一代の勝負だと、プロレスに挑戦することを決めました」
──中高6年間とチアリーディング部で、運動神経には自信があったのでは? プロレスの練習を実際やってみた感想はいかがでしたか?
「試合だと簡単そうに見えますが、受け身もロープワークも痛いんですよね。ロープワークの練習で背中にあざができたのがちょっとショックでした。あの頃は、毎日体が痛かったです(笑)」
──「夢プロレス」の企画終了後もプロレスを続けることを決断し、2023年1月に東京女子プロレスでデビューしました。
「『『夢プロレス』は、投票で1位になった人が夢を叶えてもらえる企画でした。私はずっと1位だったのに、実際にプロレスの試合をする最終ミッションで2位になっちゃったんですよね。結果的には総合1位で優勝ではあったのですが、最終ミッションで2位になってしまったことがとても悔しくて……。『このままだと一生悔いが残る』と思いました。私、めちゃめちゃ負けず嫌いなんですよ」
